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会館□■□技文便り□■□”Vol.42”館長より 2014/3/25

『スポーツのように働く』

市民の皆さま、
いつも当館をご利用いただきありがとうございます。

春と言えば卒業、入学の季節ですね。

私事ですが、先日、
今春から高校に進学する息子が所属していた
サッカークラブのお別れ会がありました。

クラブは県の強豪。
1学年に40人以上在籍し11名のレギュラー
ポジションは熾烈な争い。
3年間1度も公式戦に出ない子も珍しくありません。

練習には、病欠と試験前を除き、
隣県まで往復2時間以上かけ通います。
週末は試合。関東一円を一人で移動します。

クラブの規律も厳しく、身だしなみは当然のこと、
買い食い、ファーストフード、炭酸、遅刻、は厳禁。
学校の成績が悪いと、試合にも出させてくれません。

中学生とは言え、大人顔負けの体育会でした。
そんな中、サッカーが好き、うまくなりたい、
という思いで彼は3年間継続しました。

送別の席でのことです。
クラブのコーチが、
サッカー日本代表の礎を築いたと言われる
デットマール・クラマー氏(元コーチ)の
ある言葉を紹介してくれました。

「サッカーは子供を大人にし、
 大人を紳士にするスポーツである」

息子のクラブ仲間を見るにつけ、どこか大人びて、
年齢の割に非常にしっかりした印象を持っていた私は、
その理由が分かった気がしました。

スポーツは、技術の向上や勝ち負けでなく、
むしろ、人間性を磨くことこそ本質ではないか、
と気づいた瞬間です。

「辛くても、あきらめない」
「自らを律し、競い合う」
「仲間でつながって、楽しむ」

それは、
クラマーさんの言葉を借りれば、
サッカーをしない私たち大人も
紳士淑女になる道でもあります。

送別会の帰り道、
私は、「スポーツのように働きたい」と、
思いました。

それは、働くことを通じ、一人ひとりが
紳士淑女に成長すること。
そのために、どんな事にもあきらめず、
自分を律し、仲間と競い合い刺激し合いながら、
楽しめるような職場づくり、かと。

当館スタッフの成長に、ご期待ください。

平成26年 春分

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