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会館□■□技文便り□■□”Vol.43”館長より 2014/4/10

『所以(ゆえん)』

市民の皆さま、
いつも当館をご利用いただきありがとうございます。

サクラの見どころも峠を過ぎましたね。
今年は、例年に以上に短かった気がします。
それ故、儚(はかな)さをかき立て、
味わい深さを“より”感じます。

今年のサクラで特に印象に残ったのは、
大雪の被害を受けた木々が見事に開花した、
というニュースでした。

関係者の賢明な努力が実った、と言えますが、
一方、
その見事な開花ぶりには、サクラ自身の持つ
生命力を感じずには要られません。

「花は、花咲く故に、花咲く」

昔、何かと言葉遣いや文章表現にうるさい
元新聞記者の上司が、常々つぶやいていた言葉です。

花が花である所以は、
どんな障害、逆境、環境変化にあっても、
自ら花を咲かせるという宿命を
必ず全うすることにある、ということでしょうか。

被害にあったサクラ開花のニュースを聞く度、
花の儚さとは、開花の短さでなく、
毎年必ず宿命を全うする姿勢にこそ
あるのではないか、と私は感じていました。

私たちが、私たちである「所以」とは何でしょう?

技文が技文である「所以」とは何でしょう?

「所以」を見つめ、「所以」を愚直に全し、磨く。

今年度の始まりに当たり、当会館の「所以」である
“人が手間と隙(ひま)をかけることにこそ、
 現代という難しい時代を生き抜く技と知恵がある”
との想いを再認識しました。

手間隙を惜しまない
「ものづくり」「くらしづくり」「人づくり」
今年度も磨き続けます。

ご支援のほど、よろしくお願い致します。

平成26年 清明

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