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会館□■□技文便り□■□”Vol.60”館長より 2015/3/10

『梅しごと』

いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
誠にありがとうございます。

前号を配信した前後には、小雪が舞う日がありました。
それからひと月が経つと啓蟄も過ぎ、寒暖を繰り返しながら
春に向かっていく空気を日々感じています。

私の通勤路は季節の花々が咲くよう工夫されているのですが、
その中には梅の木も20本くらいあります。
木によって花の時期が異なりますが、
2~3月にかけて、梅の香りを楽しむことができます。
梅が咲き始めると花が咲く季節になったことを実感できます。

当館では「梅しごと教室」を開講しています。
元々、発酵をテーマに料理教室を企画している中で
梅干しづくりは外せない!と思い、開講にいたりました。
特に、横浜には「杉田梅」という梅があることを知り、
杉田梅ほか、神奈川産の梅を用いることが本講座の特徴です。

実は、私自身は梅干しを食べません。
それでも、生まれて初めて当館で梅干しをつくりました。
作ってみると「梅」という実も花も気になってくるから不思議です。
梅の花は地味ですが、最も寒い時期に咲く強さを感じます。
花の後の青梅は梅酒、熟した黄梅は梅干しを作ることができます。
梅干しを漬けた時にできる梅酢は、クエン酸が多く含まれ
肉や魚料理のくさみ消しや旨味に使えます。
梅と一緒に漬けて干す紫蘇は、刻めばゆかりになります。
こうして、梅は捨てるところがない、と言われています。

梅は、地味だけれどしっかり者、といった存在でしょうか。
当館もそんな存在でいられたら良いな、と思います。

季節の変わり目、今年は花粉も多いようです。ご自愛ください。
来月、桜満開の頃、またお便りさせていただきます。

平成27年 啓蟄
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