公開日 2020/12/07
12月5日(土)にクリスマスには少し早いですが、スパイスワールド&ティーワールド
「スパイス香るシュトレンで楽しむクリスマス」の講座が開催されました。
今回は題目どおりですがドイツで700年も前から作り継がれてきた
クリスマスのお祝い菓子「シュトレン」とポテトのミルク煮をつくりました。
シュトレンはスパイス香る生地にラム酒を含ませたレーズン、クルミ、
オレンジやレモンのピールをたっぷりと贅沢に使われておりました。
ポイントは先生こだわりで作られたラムレーズンです!
これがシュトレンを一味リッチな味わいに✨
そして、手早く簡単に美味しく作れてしまうのが先生のレシピの魅力でもあります。
シュトレンを焼いてる間に作ったポテトのミルク煮ですが、
クリスマスになぜポテト?
と私は思っておりましたがミルクで煮ることにより
写真では伝わりにくいかと思いますが
ポテトの周りにミルクが絡み雪のように見えるのですね~。
そこにローズマリーを添えればクリスマスの雰囲気もでて素敵な一品でした!
先生が用意して下さったスパイスの効いたカレー手羽と
ピクルスも添えられたクリスマスワンプレートとクリスマスティを
頂きながら先生の楽しいお話を聞きいたり、ドイツのおもちゃの煙出し人形で
モミの木のお香をたくというパフォーマンスもあり大盛況でした。
一時は煙出し人形の可愛さに撮影大会ともなり、
盛り上げ楽しませ上手なところも峯尾先生の講座の魅力。
次回は2月「レモンパウンドケーキ」と「ミルクティー」となります。
受付はこれからになりますので
ご興味のある方はホームページの細目なチェックを!!