くらし

くらし【技文レポート】2023年9月7日 作り置き教室2023年09月15日

作り置き教室が開催されました!!


コロナ渦で生まれたこの講座も今回で10回目の開催となりました。​​​​​​
メニューは夏の終わりにピッタリ!!ピリ辛、さっぱり
夏バテ気味でも食べられそうなものばかりです。                                                

  

  • 塩昆布と大葉の混ぜご飯           
  • ピリ辛茄子の味噌炒め
  • 無限ゴーヤ
  • ささみとトマトとレモンの塩こうじマリネ
  • 梅味噌胡瓜                          

講師の石毛先生作り置き教室のいいところは時短で簡単    
家での再現性が高いところです。
作った直後より少し置いた方が美味しいメニューであるのも嬉しいところです。

今回のメニューで最も簡単で驚きのメニューは

塩昆布と大葉の混ぜご飯です。


めんつゆと塩昆布を入れて炊き上げ
大葉を盛り付けるだけと驚くべき簡単ご飯です!!
しかも美味しい唾液を増やす6つの方法と口の乾燥改善で得られるメリット - 息のクリニック
しっかり色の付いたおこげのできるご飯でした。
お弁当やおにぎりにしても美味しいご飯です。
少ない食材で作れることも嬉しいですね。

他のメニューの写真はこちら

  

 

どれもとても美味しそうでした!!

 


石毛先生のお教室は作り方や料理のポイントだけでなく、
食材や調味料の情報、講師の経験談などのお話もあり内容盛沢山です。
こういったところが料理本などにはない、お教室ならでは魅力ではないでしょうか花丸(はなまる)のイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイト
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次回の先生のお教室は10月~始まるパン教室です。
現在キャンセル待ちとなっておりますが、またレポートしていきますので
お楽しみに♪

くらし会館【技文レポート】2023年7~9月「夏の陶芸教室」2023年09月03日

8/12(土)テレビ神奈川「ハマナビ」で当会館の「夏の陶芸教室」が紹介されました!
動画はこちら→https://youtu.be/VN28MYGnC1Y

テーマは「好きを探そう!ハマの自由研究」♪
お子さまから大人まで夏でも涼しい屋内でじっくり作品づくりに親しんでいただきたい
当教室とピッタリのテーマでした。

実際の「夏の陶芸教室」に体験に来ていただき、宮崎麗奈レポーターが「手びねり」での作品づくりに挑戦!

どなたでもまず初心者の方には「何をつくりたいか?」をうかがいます。

宮崎レポーターは「お皿」を作りたいとの希望でしたので、
基本から先生の指導のもと、作品作りをしていただきました。

始めはとまどいながらでしたが、どんどん作品づくりに集中され
白土を使ったぬくもりあるお皿が完成♪

弁柄(べんがら)という顔料で絵付けをして、透明釉薬をかけて本焼きした完成品は
初心者とは思えない、味のある素敵な作品に仕上がっています♪→
 

講師の大野先生はプロの陶芸家ですが
気さくに初心者の方の希望に沿って作品づくりをサポートくださいます。

全くの初心者の方でも、先生のアドバイスを受けて、満足する作品づくりが
できると好評です♪

↓夏の陶芸教室での生徒さんの作品はこちらです。

10月から開催の「秋の陶芸教室」の募集も開始しています!

アットホームな教室の雰囲気も魅力のひとつです。
一緒に作品づくりを楽しんでみませんか?詳細は→こちら

くらし【技文レポート】2023年7月8日 スパイスカレーのサマーテーブル2023年07月20日

うだるような暑さになりました。

セミの大合唱が鳴り響き、帽子や日傘がないと出歩けません。

大歓迎とは言えない夏ですが、技文にとっては『スパイスカレー』の季節です。

峯尾先生のスパイス教室では、もう恒例となりましたスパイスカレー。

毎年楽しみにしているという受講者の方もいらっしゃいました。

今回は新しいレシピに挑戦です。

 

じっくりと炒めたオニオンソテーをたっぷりと入れた、特製のスパイスチキンカレーです。

もちろんカレーだけではなく、付け合わせには

フラットブレッド・ライタ(インドのサラダ)・マンゴーラッシーと盛りだくさん。

 

まずはオニオンソテーから作ります。

とにかく大量の玉ねぎを使うので、カットするだけでも大変です。

教室中が玉ねぎの香りになって、ちょっと目に染みるくらい。

お肉とライタは寝かせる時間があったり、

フレットブレッドは生地をこねたりと、とにかく手順が大切です。

みなさんで話し合って、ワイワイと作業を進めていきます。

 

さて、今回のメインと言えるオニオンソテーですが、

時間をかけてじっくりと炒めていきました。

だんだんとキツネ色になってきましたが、

「これで半分くらい!もっともっとブラウンになるまでやってね」と先生の明るい声。

フライパンに山盛り状態の玉ねぎも、水分が飛んでずいぶん落ち着いてきました。

ツンとした香りも、だんだんと甘くておいしそうないい香りに。

飴色になったらオニオンソテーは完成です。

 

スパイスにつけたお肉と、トマト缶と合わせれば、甘くておいしいチキンカレーに!

「オニオンソテーはパスタにしてもいいのよ」と、

アレンジレシピも教えてくださいました。

こうしてサービスして下さる先生のお人柄も、講座の人気の秘訣ですね。

また次回の開催をお待ちください。