会館

技文便り「館長より」□■□gibun通信□■□”Vol.29”館長より 2022/6/252022年06月25日

季節は芒種から夏至に変わりました。
1年の中で昼間の時間が最も長い時期です。
確かに、窓口営業を終了した19時の時点では、まだまだ明るさの残る空色です。
夏至から半年後の冬至に向けて、日々昼間の時間が短くなっていきます。
東京では、夏至と冬至では日照時間が5時間程度違うそうです。
空色もかなり違っていきますね。
曇り空が続き、キレイな夕暮れ後の夏至の空を見ることが出来ていませんが
本日(6月24日)あたり、期待したいところです。※画像は6月25日19:30の東の空

先月から1か月の間に、夏から秋口にかけてのイベント企画をしました。
8月7日(日)の「匠の小学校」と、9月23日の「手づくり市」です。
チラシも出来上がり、HPにも掲載していますので、ご確認いただけると幸いです。

個人的には、「梅の酵素シロップ」と「梅ジュース」をつくり、旬を楽しみました。
我ながら美味しく出来た!と喜んでおります。

次回は大暑の頃です。
「匠の小学校」を目前に控え、ヒートアップ!?しているかもしれません。
熱中症予防に努めて過ごしたいと思います。

皆さまも時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

令和4年夏至 山口亜紀

技文便り「館長より」□■□gibun通信□■□”Vol.28”副館長より 2022/6/152022年06月15日

こんにちは、副館長の大木です。
メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

今回はまた個人的に好きな道具を紹介いたします。
今回は『エンマ』です。

エンマはヤットコの一種です。
ヤットコとは交差させた金属で物を挟む、いわゆるペンチみたいなものです。
エンマは先端の挟む部分が幅広で薄く、支点に近いため強い力で物を掴むことができます。

大工では釘の頭を掴んで引き抜くために使われていました。
エンマを使用する職種は多岐にわたり、大工のような木材加工の職種の他に彫金、革細工などでも使われています。
「細く小さい物をしっかりと掴む」ということに特化した機能美が素敵です。

名前の由来は、地獄の閻魔(えんま)様が嘘をついた人の舌を引き抜くのに使う道具だからとされています。
ちなみにエンマの先端が刃になっている道具は『喰い切り』と言う恐ろしい名前がついています。
嘘じゃないですよ。

エンマや喰い切りの様に、その力強さが想像できる名前も魅力に感じます。

大木佑介

技文便り「館長より」□■□gibun通信□■□”Vol.27”館長より 2022/5/252022年05月25日

季節は小満になりました。万物がすくすくと成長する頃です。
技文の坪庭でも植物たちが、いきいき、のびのび育っていますが、
最近は、梅雨の走りを感じる日もありますね。
いつまで経っても衣替えが進みません・・・。

本日(23日)週末に開講する「梅しごと教室」の青梅が届きました。
そんなに早く?!と思われると思いますが、下処理をして冷凍保存します。
ちなみにこれは梅ジュースのみの手法です。

今年は梅の生育が遅いそうで、例年より小粒で可愛らしい青梅です。
小さいながらも、いきいきと眩しい青さをお知らせしたいと思い、
画像をHPに貼り付けますので、ぜひ御覧ください。

今の時期は、梅しごとの楽しみもありつつ
昨年度の事業報告を仕上げる時期でもあります。
毎年、同じことをしているようでも、省略することもあれば
進化させていることもあります。
季節を振り返りつつ、昨年の梅の実は大きかった!と思い出しました!
粒は小さくても、今年も美味しいジュースやシロップ、梅干しを
つくりたいと思います。

時節柄、体調を崩されませんよう、くれぐれもご自愛ください。
次回は夏至の頃、お便りさせていただきます。

令和4年小満 山口亜紀