□■□技文便り□■□”Vol.133”館長より 2021/3/17

公開日 2021/03/17

季節は進み、啓蟄から春分になります。
昼夜の長さも同じようになり、陽が伸びたことを実感しています。
そして、早いもので桜も開花しました。
11月から始まった4か月に及ぶ外壁工事も完了間近となり、
足場も解体され、窓から射し込む春の陽光は眩しいほどです。
 
いつも技文便りをお読みいただき、ありがとうございます。
 
2014年10月号より78通の技文便りを担当させていただきました。
6年半は長い気もしますが、毎月「館長待ち」状態のメルマガ原稿
でしたので、ひと月はあっという間というのが実感です(苦笑)
 
途中100号を迎えた際は、多くのお声を頂戴し、有難く温かい気持ちで
いっぱいになりましたことが思い出されます。
毎号、私たちの活動の一部をご紹介してまいりましたが
身近に感じていただけていれば嬉しいです。
 
技文便りの創刊号は8年半近く前です。次の思いでスタートしました。
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私たちは、”人手”をかける、
「ものづくり くらしづくり 社会に役立つ人づくり」
を通じ、地域社会(経済・市民生活)を活性することを
私たちの使命と考えています。
行政サービスに驚きと感動を!
新しい時代の社会起業家集団として
皆さまに愛される技能文化会館を実現していきます。
どうぞ応援ください。
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今後も思いは変わらず、”新しい生活様式”を取り入れながら
皆さまに愛される会館を目指し、技文のファンづくりを
実現していきたいと思っています。
 
指定管理者変更により一旦の区切りとなりますが、
また新号で再会したいと思っています。
技文便りを受信いただき、本当にありがとうございました。
そして、また、どうぞよろしくお願いいたします!
 
令和3年 春分
横浜市技能文化会館 山口亜紀