【技文レポート】10月男の家庭料理教室

公開日 2021/10/27

男のシーズン弁当が終わり、男の家庭料理教室が開催されました。

この男の料理シリーズはリピーターも多いのですが

今回は初めてご参加いただいた方が3人おられました。

お教室は1回ずつでのご受講も可能ですが

6回続きで受講される方がほとんどで最初は少し遠慮がちで慣れずに

いても6回終了するときにはすっかり慣れ親しみ手慣れた感じになります。

講師の市原先生は初めて参加される方がいらっしゃる時は、いつもに増し

より丁寧にお話下さりとてもわかりやすいです。

 

今回は和食で鯖の塩焼き・カリカリ梅の混ぜご飯・ひじき煮・

小松菜のお浸し・菊の甘酢漬けでした。

先ずはお米を研ぐところから始まりました。

市原先生より今回使うお米の銘柄についてのお話があり、

研ぎ方の説明しながら見本を見せくださいます。

「では、○○さん研いでください!」と

新しく参加された方に順番に声を掛けゆき、お米研ぎも体験してもらいました。

みんなの前で少し緊張しながらも皆さんとても上手に研いでいました。

こんな風に新しく参加された方にも積極的に参加できるように

声掛けしていくのも市原先生ならではです。

男の料理シリーズが和気あいあいとしているのも

こういったところにあるのかもしれません^^

 

毎回設けられる先生への質問タイムも皆さん積極的で、

メモを隙間なくとられている方もおり

受講者の方々が活き活きとしているので楽しんでいるのが伝わってきます。

なんだか見ているこちらまで楽しい気持ちになります♪

 

今回作ったメニューは和食の王道ですが、どれもとても丁寧に仕上げていくので

素材の味も生きており、とても美味しいです。

作ったものは全てお持ち帰りできますので、その日は美味しい昼食か夕食が楽しめます。