公開日 2021/11/17
11月の峯尾先生のスパイス&ティーワールドのお教室では
エリザベス女王の戴冠式昼食会の為に考案されたコロネーションチキンと
アフタヌーンティーの定番でもあるスコーンを作りました。
コロネーションチキンは、現在では気軽に作れる家庭料理で
スコーンと一緒に食べても相性のいい上品なカレー味のチキンサラダのようなものです。
スコーンはフードプロセッサーを使って混ぜるだと
峯尾先生のレシピは簡単に素早くできるものですが
パサついた感じもなくとっても美味しく家でもう一度作りたくなるスコーンです!
今回はプレーンとシナモンのスコーンを作りましたが、
予定外にチーズとハーブのスコーンもデモストレーションで焼いて下さり、
こちらもお持ち帰りいただきました。
使用したハーブは先生のご自宅のお庭から採ってきたばかりのもので、
とってもしっかりとしたいい香りがしました。
チーズはパルメザンチーズのブロックを削ったものを
たっぷりと入れておりましたので、
とても贅沢でワインのおつまみにもなりそうなスコーンでした。
今回より試食可能となったため、プレーンとシナモンのスコーンを少しだけ
アッサムティーと共にご試食いただきました。
マスク飲食を心掛けての試食でしたが皆さんの表情が和やかでとてもいい雰囲気でした。
これからも注意を払いつつ少しずつ色々なことを再開していけたらいいなと思いました。
次回はクリスマスメニュー「シュトレンとチキンパプリカ」を予定しております。
既に次々回までキャンセル待ちとなっておりますが、キャンセル待ちでのお申込みや
お問い合わせは歓迎ですのでご気軽にどうぞ^^
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