公開日 2023/05/15
こんにちは、館長の山口です。
今月は15日が館長、25日が副館長の担当になりました。
前号(4月25日号)で10日もすると「立夏」と書きましたが、
夏のような陽気と雨が繰り返されるこの頃です。
先月からの20日間は、思いのほか慌ただしく過ごしました。
4月中に昨年度の報告書類の作成があり、
連休中は多目的ホールで「大人形展」が開催され
いつも静かな連休ですが、多くの方にご来館いただきました。
連休明けの5月9日~11日は「あいすくりーむの日」にちなんだ
馬車道マルシェに参加し、1階売店「技文市」の出張販売をしていました。
こうして、気付けば、5月前半が過ぎようとしています。
4月になってから、関内駅前に開設された大学授業が始まったようで
関内駅や大通り公園などで、大学生の集団を見かけるようになりました。
若さとフレッシュさを感じます。
関内は、長く市庁舎が中心となり「働く」人が中心の印象でしたが、
ハマスタや改装中の文化体育館、新しい大学と、
「学び」や「遊び」を含めた「暮らす」地域への変化を感じます。
技文では「手描きの関内周辺MAP」をご用意しています。
道案内をすることが多いため、よく聞かれる場所を記載しています。
薫風の季節、散策のヒントにお持ちいただければ、幸いです。
それでは、次回は「夏至」の頃、お便りさせていただきます。
令和5年立夏 山口亜紀