公開日 2024/08/24
台風一過で暑かったこの日、男の家庭料理教室 中華の2回目が開催されました。
メニューは
・海老チリ
・きのこ入り中華スープ
・にらまんじゅう
いつものように本日のメニューの説明から始まります。
「食品」「栄養」「季節」様々なお話しを取り混ぜながら進めていくのが市原先生流。
本日のメニューでは~
きのこ入り中華スープに付けたとろみについて。
「今日のように暑い日は、とろみを薄くしのど越し良く。
寒い日は、とろみを濃くします。それは冷めにくく体が温まるのよ。」と。
同じ料理でも、季節によって変化をつけるそうです。
年齢の違いでも、それぞれが食べやすいように、形、大きさ、味も変化をつけます。
「料理は、愛情ね。」と。こういうコメントからも料理の楽しさ、大切さを学びます。
にらまんじゅうは、餃子の皮2枚を使って包みます。
中身のあんは、餃子とほぼ同じ材料で作りましたが、
たくさんあんが詰まっていて、肉汁をたっぷりと味わえて◎
海老チリは、海老に片栗粉をふりよくもみ、水で洗い流します。
水気を良く拭き取ったら下味をつけ、卵白を少しずつ加えてよくもみ込みます。
するとプリプリの食感になり、美味しい海老チリに!
実習後は、みなさんで試食タイム♪
愛情たっぷりの料理を目の前にして会話もはずみます。
10月からの教室は早くもキャンセル待ちとなっていますが、まだ受付中ですので、
ご興味のある方はキャンセル待ちでお申込みをしてみてはいかがでしょう。