技文便り「館長より」□■□gibun&しごと通信□■□”Vol.126”副館長より 2026/7/152026年07月15日
こんにちは、副館長の大木です。
メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
匠プラザのガラスケース内に、錦絵のパネルが現在3枚展示されています。
これらは「衣喰住之内家職幼絵解ノ図」(いしょくじゅうのうちかしょくおさなえときのず)という作品の一部です。



「衣喰住之内家職幼絵解ノ図」は、家を建てる際の流れを説明した図絵です。
作者は二代歌川国輝、明治6年に作られた本です。
小学校に上がる前の子が、家を建てるためにどんな職人が関わっているかを学ぶための本だそうです。
当時のこども達はこれを見ることで職人に憧れをもっていたのかもしれません。
現代では幼いときにこういった職業を学ぶ機会はあるのでしょうか。
動物や植物の図鑑は小さい頃から見る機会はありますが、仕事図鑑といったようなものはあまり見ないですね。
そこで技文の夏のイベント『匠の小学校2026』ですよ。
横浜の職人さんが集まるこのイベントで、体験を通して色々な仕事があることを学べます。
まだ申込受付中です。皆様ぜひお越しください。
大木佑介


