技文レポート

技文便り「館長より」□■□gibun&しごと通信□■□”Vol.113”館長より 2025/12/252025年12月25日

みなさま、こんにちは。館長の山口です。
本年も当館をご利用、メルマガをご受信いただき、誠にありがとうございました。
 
季節は「冬至」になりました。
冬至の後は、小寒、大寒と続き、真冬に突入しますが、
冬至が過ぎ、昼間の時間が長くなっていくのは嬉しいですね。
さて、「長くなる」とは実際にどれくらい?と思い調べてみました。
12月22日(冬至) 日の出6:47 日の入り16:34
12月25日(クリスマス) 日の出6:48 日の入り16:35(予定)
ということで、毎日1分に満たないのですが、毎日の積み重ねで季節は巡っています。
日々、窓の外を見ては「16:30になるともう暗い!」とか
「朝、起きたらまだ暗かった...」などと体感していますが、調べてみたら
まさに「刻々と」変化していくことを、より実感できました。
 
今年も例年通り、気付けば年の暮れです。
クリスマスが過ぎるといよいよ年の瀬といった雰囲気になります。
最近とみに日々が早く感じられるようになってきましたので、
「ひとつひとつ」備え、行い、仕舞い、それらを確認して、と
ビジネスではよく言われる「報連相」を「丁寧に」繰り返していきたいと思っています。
そんなことをしていると時間が足りない!とも思うのですが、
そこが「知恵」や「工夫」のみせどころなのだと感じております。
 
それでは、みなさま良い年をお迎えくださいませ。
来る年も皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
 
2025年冬至 山口亜紀

日本新三大夜景に認定された「横浜の夜景」を観てきました。
技文から少し歩くと観に行けます 笑。

会館【技文レポート】梅しごと教室「おせち料理」2025年12月22日

梅しごと教室「おせち料理」講座を開催しました


 

講師の市原先生は、横浜の品種の梅「杉田梅」の普及活動をされていて
当館の梅しごと教室の講師でもいらっしゃいます。
今回は杉田梅製品を利用して作るレシピで
きんとん、田作り、なます、黒豆の代表的なおせち料理を教わりました。


調理が始まると
もうすぐお正月が来るよ、という便りのように
柚子やごまめの香りが教室中に広がります。

日本文化のことやおせち料理のお話もたくさん伺い
改めて、おせち料理は大切にしたい文化だと感じました。


 

おせち料理は忙しく余裕のない中で用意するので大変!と思いがちですが
楽しいわ♪ニコニコして準備するのがおすすめだそうです♪♪
まさに“笑う門には福来る”ですね。


大勢で作ったので、活気があり楽しい教室でした。
2026年が良い年になりますように🌸


会館【横浜マイスター塾】中山マイスターのオリジナルナッツケーゼづくり2025年12月21日

 【横浜マイスター塾】 食肉加工の中山一郎氏を講師にお迎えし

----オリジナルナッツケーゼ講座を行いました!!----

🎄クリスマスシーズンにピッタリ🎄 ★大人気の講座です★

中山マイスターのデモンストレーションを皆さんで拝見します。

昔使っていた調理器具の紹介、料理に合わせた塩の選び方、などなど

興味深いお話が沢山!

デモンストレーションの後は、いよいよ皆さんで作ります。

中に入れる具材は好みのものをそれぞれ選びます。何をいれてもOK!!楽しいですね★

フードプロセッサーでひき肉を引いていきます。

温度が高くならないように一工夫。

選んだ具材とざっくり混ぜて型へ。おいしさの秘密は、マイスターのオリジナルスパイス!!

いよいよ焼き上げます。中心温度に気を配りオーブンへ。

焼き上がりまで試食をいただきました! お店(シュタットシンケン)の出張販売もあり、

お楽しみのお買い物も!

マイスターと中村さんのお人柄がなごやかで、参加された方々の💛笑顔💛が印象的でした。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!次の機会をお楽しみに!

(中山マイスターと栄養士の中村さん)