技文レポート

会館【技文レポート】第45回 よこはま技能まつり2026年11月02日

第45回 「よこはま技能まつり」を11/1(日)に開催しました!!

「技能まつり」は地域の職人さんたちが集まり、ものづくりの楽しさや職人技のすごさを、見て・触れて・体験できるイベントです。

当日は、装・住・食・暮らしに関わる「ハマの職人」が参加し、多くの来場者がものづくりの奥深さや横浜の職人文化に触れる機会となりました。

トップ

2階のイベントステージでは、名工による椅子張りの実演が行われ、参加者は実際に座り心地を体験しながら、硬さを調整する繊細な技術に触れました。また、アイロンがけの実演では、マイスターによる見事な技術に会場から感嘆の声が上がりました。6

2階ホールならびに6階では、職人さんの丁寧なサポートのもと、多彩な制作体験が実施されました。参加者は一つひとつ丁寧に作品を仕上げながら、ものづくりの楽しさと職人の技に親しむひとときとなりました。

技能まつり1

本革でつくるキーホルダーづくり体験(手で革の感触を感じながらオリジナルキーホルダーをつくりました)😊 他にも、たたみストラップづくり、オリジナルクリアフォルダづくりなど、わくわくする体験が盛りだくさん!大人も子どもも一緒になって、ものづくりの楽しさを満喫していました🎈

 

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Let’s DIY!壁紙貼りに挑戦(職人さんと一緒に壁紙貼りに挑戦、お家のDIYなどにも役立ちそう~)ふみ台作り体験(職人さんに支えてもらい真っすぐ釘が打てました👏)カンナ削り体験(全身の力が必要!💪削ると檜の爽やかな香りがします)いろんな体験で会場は活気にあふれていました😊

 

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7階和室では、日本建築の説明と「茶道体験」が行われました。日本建築の「用の美」についてのお話や茶道に親しみながら、見て、聞いて、味わって、体験を通して日本文化の魅力に触れる楽しいひとときとなりました。

※会館でも秋より「茶道入門~盆略出前を学ぶ~」講座が始まります ☞ https://gibun.jp/koza/771/

 

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【販売・飲食】ホテル特製ポークカツカレー🍛は、大人気で「おいしい!」との声があちこちから聞かれました。また、生揚げやがんもどき、豆腐ドーナツ🍩などをおみやげに購入される方も多く見られました。

 

生活に密着した、地域の職人技と文化を体感できるお祭りになりました。

皆様ありがとうございました!!

🌸🌸 来年も皆様のご来場を心よりお持ちしております 🌸🌸

技文便り「館長より」□■□gibun&しごと通信□■□”Vol.133”館長より 2026/10/252026年10月25日

こんにちは。館長の山口です。
メルマガをご受信いただきありがとうございます。

季節は「霜降」霜が降りる頃です。まだ霜は降りそうもないですが、
気温が20℃にもならない日は、水がひんやり感じるようになりました。
台風30号の影響もあり雨が降っていますが、少し前は秋らしい空気でした。

10月になると一気に「今年の終わり」が近づくように感じます。
その10月も終わりに近づき、11月になると「技能まつり」「馬車道マルシェ」
月末には「横浜マイスターまつり」とイベントが続きます。
技能まつりと横浜マイスターまつりは、技能職の皆さんから学ぶ体験や
技を見る実演、作品の購入など、貴重な「手仕事」「ものづくり」を実感できるイベントです。
また、馬車道で10月31日~11月3日に行われる「馬車道まつり」では、
11月3日は馬車・人力車試乗会もありますよ!

私自身は、10月31日は技能まつりの準備、11月1日は技能まつり
11月2~3日は馬車道で出張販売を行っております。
多忙な11月の始りですが、年末まで小走りで進んでまいります。

なお、各種講座もモリモリと開講予定です!
「スポーツの秋」「学びの秋」「食欲の秋」「**の秋」
下記にたくさんご紹介していますので、ぜひご参加くださいませ!

次回は小雪の頃、またお便りさせていただきます。ごきげんよう。

2026年霜降 やまぐち あき


講座情報は1階正面玄関に掲示してありますので、御覧ください。

技文便り「館長より」□■□gibun&しごと通信□■□”Vol.132”副館長より 2026/10/152026年10月15日

こんにちは、副館長の大木です。
メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

今回も匠プラザの収蔵品についての紹介です。
経師(きょうじ)のコーナーにふすまの製作工程のミニチュア展示があります。
それをよくよく眺めていたところ、ふすまの下張りに何か書いてあるのを見つけました。

昔は紙のリサイクルとして、使用済みの紙をそのままふすまの下張り等に再利用していました。
不要になった公文書も、民間に払い下げて使われていたようです。
展示に使われている紙の文章を読み解いたところ、なんと大正10年から昭和6年くらいまでの登記簿でした。
当時の東京の地名が変わるので登記も変更する、といった内容です。

こういったふすまの下張りから発見される歴史的な紙は「下張文書(したばりもんじょ)」といいます。
過去には、ふすまに使われていた紙から織田信長の書状が発見されたという報告もあります。
普段は目にすることのない紙の裏側にも、当時の社会や暮らしを知る手がかりが残されているのは大変面白いです。

技文の登記簿は下張文書というほど古くは無いですが、
古民家にお住まいの方は、もしかしたら思いがけない歴史の発見があるかもしれませんね。

大木佑介