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会館【技文レポート】「沖縄ごはん」2026年9月11日開催2026年09月13日

2026年9月11日「沖縄ごはん」講座を開催しました!

沖縄在住の嘉陽先生をお迎えし、半年ぶりに開催する人気の講座です。

今回は「かんぴょうイリチー」「もずく天ぷら」「青菜ごはん」の3品を教えていただきました。

宮廷料理のお話などもお聞きしながら、沖縄に思いを巡らせる講座となりました。

◆かんぴょうイリチー

「かんぴょう」を使ったイリチーは琉球の宮廷料理です。

琉球では採れない「かんぴょう」は、北前船で遠くから運ばれる貴重な食材だったそう。

お出汁をたっぷり含んだかんぴょうで、ふっくらおいしく仕上がりました。

◆もずく天ぷら

水分が多い「もずく」ですが、先生のレシピと受講者の皆さんの工程のおかげで

カラッとまとまった天ぷらに仕上がりました。

  

◆青菜ごはん

小松菜とちりめんじゃこの青菜ごはんです。

沖縄では、手に入りやすい大根葉を使うことも多いそう。

今回は、秘伝のレシピも教えていただき、先生の思い出も一緒にいただきました。

テーブルセッティングは、沖縄の伝統柄の織物でできたランチョンマットで。

4つと5つの四角い絣模様が交互にあるのが特徴の織物です。

これには「いつの(5つ)世(4つ)までも 末永い幸せ」という想いが込められているそうですよ。

嘉陽先生の興味深く楽しいお話をお聞きし、素敵な沖縄ごはんの時間を過ごせました。

嘉陽先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の「沖縄ごはん」講座は、年を明けてからの開催になる予定です。

どうぞお楽しみに!

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技文便り「館長より」□■□gibun&しごと通信□■□”Vol.129”館長より 2026/8/252026年08月25日

皆さまにはメルマガをご受信いただき、誠にありがとうございます。
季節は「処暑」となり、暑さがおさまってくる頃です。
確かに日の入りも早くなり、残暑はあるものの、
帰宅時間に汗だくになるようなことは少なくなってきています。

前号では、「匠の小学校にかかりきり!」と書いていましたが、
小学生の皆さんにたくさんの体験をしていただき、無事終了しました。→詳しくは技文レポートへ
また、匠の小学校の前に「ミニ夏まつり(於:横浜武道館)」に参加してきたのですが、
多くの方に技文ブースにお越しいただきました。皆さまのご来場に心より感謝申し上げます。

8月以降、年内および年度内の講座申込を順次開始しています。
毎回好評の「味噌づくり」「酵素シロップ」「パン&スイーツ」はもちろんのこと
根強いファンが多い「二十四節気」「陶芸教室」「洋裁クラブ」「着付け教室」
新規に「茶の湯の楽しみ」「ふろしきのある暮らし」「消しゴムハンコづくり」や
「大人の食育~給食メニューのアレンジ~」、セルフケアに繋がる講座を企画しています。
また、「パソコン教室」や「会社の数字」はビジネス力アップを図る内容です。

新規講座と言えば、6月に「鎌倉彫」を初めて開催し、好評のため追加講座を実施しました。
そこで、私自身も鎌倉彫を体験させていただきました。
彫刻刀を持つのは小学生以来です。久しぶりのものづくりは、瞬く間に時間が過ぎました。
時間制限がなければ、ああでもない、こうでもない、とまだまだ彫っていたかもしれません。
眼の疲れは感じたのですが、良い時間=豊かな時間と実感できました。

当館の講座にはサブタイトルがあり
「くらしの学校」は「働く人が心豊かに」、「キャリアの学校」は「役立つ力を身に付ける」です。
秋の講座で、皆さまのご来館をお待ちしています。

次回「秋分」の頃、またお便りさせていただきます。それでは、ごきげんよう。

2026年処暑 山口亜紀

技文便り「館長より」□■□gibun&しごと通信□■□”Vol.128”副館長より 2026/8/152026年08月15日

こんにちは、副館長の大木です。
メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

匠プラザの収蔵品の中に、一風変わったノミと焼きごてがあります。
ノミは大きなヤスリの先端を研いで作られたオリジナルの物で、
焼きごては電気工事や板金加工などで金属同士を接合するのに使われているものです。
これらは、実は洋菓子職人から寄贈されたものです。

洋菓子職人がこの道具を何に使っていたかというと、氷彫刻です。
氷彫刻は洋菓子の世界大会でも競技が行われるほど、洋菓子職人にとって重要な技術です。
大きな氷のかたまりからノミで削り出し、焼きごてで細部を整えていたのでしょう。

洋菓子を作るのとはまた別の技術が必要かと思いますが、
氷彫刻で必要な芸術的な感覚は、普段の洋菓子作りでも活かされるそうです。

夏なので涼しげな氷の道具をご紹介しました。
まだまだ暑い日が続きますので、お近くに寄られましたら会館に涼みに来てください。
ただし、氷彫刻はありません。

大木佑介