公開日 2018/10/02
日本の年中行事と習わしを学ぶ会の4月~9月までの6回が終了しました。
どんな講座かというと、「日本文化の良さ」を発見する講座です。
私たちの暮らしは季節の行事がたくさんあり、お祝いをしたり、感謝をしたり
自然に寄り添いながらさまざまなことをを工夫して暮らしています。
4月~9月まで、節句の話、雑節の話、梅雨や夏の風物詩などの話
月の満ち欠けの話、お祭りの話、日本人とお米の話、伊勢神宮の話など
盛りだくさんの季節の話題を取りあげてきました。
時に、名作や名歌に触れます。研ぎすまされた感覚に心が動かされます。
日本の暮らしと年中行事の意味を知ると
生きるには自然と切り離せないことを改めて思わされ
おおらかな気持ちになります。
昔の人の知恵に学ぶことも多いです。
昔の人の工夫や努力があって今の豊かな生活があるんですね。
参加者の声をご紹介します。
- 日ごろから気になりながら、調べられなかったことを教えていただけて楽しい!
- 幅広く学べ、知識が広がるのが嬉しい!
- 学校や家庭で教わらないことを知ることが楽しい!
同じ講師の「日本の七十二候を学ぶ会」では日本の暦や季節の話をお届けします。
こちらの講座もおすすめです。
10月から3月までの講座のお申し込みが始まりました。
ぜひご参加ください。毎回美味しい和菓子をご用意してお待ちしております。
詳しくは下記をクリック。