技文便り「館長より」

  • ■□技文便り□■□”Vol.106”館長より 2019/1/10

    ◆◇館長より◆◇ 「新年」
     

    新しい年が始まりました。

    暮れから新年にかけて「平成最後の●●」というフレーズをよく耳にしました。
    今年は時代が大きく変わっていく新年ですね。
    昭和から平成に変わった時の記憶がありますので、初めての感覚ではないですが
    自分にとって次の時代はどのような時代になるのだろう?と考えます。

    今年も仕事始めの日に近くの横浜辨天様にお詣りに行き、おみくじを引きました。
    「心急ぐことなく、花咲く春の訪れを待ちましょう」というような内容です。
    「丁寧に過ごしなさい」と解釈し、丁寧に過ごすことで豊かになる!?と
    前向きに捉えました(笑)


    さて、年末に和裁士の加藤さんを訪ねてまいりましたので、ご紹介いたします。
    和裁士さんを訪ねた影響もあったのか、年末には久し振りに着物を着ました。
    着物は、身に付けるものが多く順番も大事なので、身に付けるものを事前に
    揃えておくことが必須です。また、着用には時間がかかります。
    日頃慌ただしく過ごしているので着物を身に付けるための時間は、
    実に丁寧な時間と思いました。

    おみくじを引く前の出来事でしたが、きっと今、必要なことだったのだろう
    と思っています。

    最後になりますがご案内です。
    1階の匠プラザでは1月中「書初めコーナー」を設置しており、
    1月終わりには「館長賞」や「スタッフ賞」を選びたいと思っています。
    筆と墨で表現してみると、なんとなくスッキリするような気がするので不思議です。
    お気軽にお立ち寄りいただけますと嬉しく思います。

    それでは、皆様のご来館を心よりお待ちしております。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    平成31年 小寒
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

    ※ご協力ありがとうございました♪
    山本和裁研究所 加藤様
    https://gibun.jp/report/2019010800010/
    http://yamamotowasai.com/index.html

  • ■□技文便り□■□”Vol.105”館長より 2018/12/10

    ◆◇館長より◆◇ 「師走の音」
     

    今冬は暖かい日が続いていましたが、師走に入り寒さが訪れてきました。
    みなさま、風邪など召されていませんでしょうか?

    さて、先日、1階の受付でご利用者様に部屋の鍵をお渡しした時のことです。
    鍵は、使用時間開始5分前にお渡ししていますが、
    サインをいただいている時に、ちょうど開始時間の「チャイム」が鳴りました。
    チャイムを聞きながら「なんだか落ち着きます」とおっしゃっていました。
    チャイムの音色は「切替の合図」なのだと感じました。

    また、全館ではありませんが、有線放送で8:30~21:50まで音楽を流しています。
    曜日ごとに音楽ジャンルを変えていますが、12月に入りある曜日の音楽が
    クリスマスソングに変わっていました。「12月だなぁ」と感じました。
    有線放送の音楽は21:50になると「蛍の光」に変わり、
    「技文の1日の終わり」の合図となります。

    また、先日は毎年「第九」の練習をされる団体様がいらっしゃいました。
    2階ホールに大勢の方がお越しくださり、練習に励んでいらっしゃいます。
    私もウン十年前に第九の合唱に参加したことがあり、
    ドイツ語にカタカナでフリガナを入れて覚え、今でも覚えています。
    毎年最後の講座「おせち料理教室」を担当する際、頭の中で第九が流れています(笑)
    そして「今年も終わっていくなぁ」と感じます。

    「音」は時間や季節を感じさせてくれますね。


    みなさまには今年も当館をご利用くださり、
    「技文便り」におつきあいいただき誠にありがとうございました。

    少し早いですが・・・皆さま、良い年をお迎えくださいませ。
    来年も当館でお目にかかれますこと、お待ちしております。

    ※新年は1月4日(金)から通常営業開始いたします。
    匠プラザに「書初めコーナー」を設置いたしますので
    ぜひお立ち寄りくださいませ。


    平成30年 大雪
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.104”館長より 2018/11/10

    ◆◇館長より◆◇ 「装いの秋」

    いつも当館をご利用いただき誠にありがとうございます。
    立冬となりましたが、本日も最高気温が20℃超となり
    長袖の洋服の袖をまくっております。

    毎月、メルマガ原稿を書く前に、一年前はどうだったのか、と
    過去の同月の文書を読み直しています。
    昨年は、2年前に始めた運動、2年前は技能まつり参加など
    その時々、コレ!と感じたことを綴っていました。

    今回の「コレ!」はハマの職人紹介です。
    https://gibun.jp/report/2018110800012/

    ご協力いただいた神奈川県洋装組合連合会の皆さまには、
    当館において毎月「洋裁クラブ」として洋裁講座をご担当いだいております。
    特に最近は大人気となっていて、毎月定員以上のお申込みをいただき
    匠プラザでの教室は賑わっています。

    洋装組合の皆さまと接していて、いつも思うことですが、
    先生方を「強く 愉しく 美しい」と感じます。
    お好きなことがはっきりしている強さ
    何もない布を形に変えていくことの大変さであり愉しさ
    そして、出来上がった作品を身にまとう美しさ、です。
    「好きなものは似合うの」とサラりとおっしゃり、大きく頷けました。

    毎日、天気予報を見ながら、翌日の予定を考えながら
    服装を決めます。
    料理教室があるから、腕まくりがしやすい服。
    陶芸教室があるから、洗濯しやすい服。
    イベントがあるから、ポケットのついている服。
    選んだ服装により、愉しく嬉しい気持ちにもなりますし、
    「今日の服装は気に入らない・・・・」
    となると、なんだか1日スッキリしません。
    「服は大事なもの」とつくづく思います。

    さて、明日は「横浜マイスターまつり」が開催されます。
    本日に続き好天のようですので、ぜひともお出かけください。
    皆さまの来館をお待ちしております。

    朝夕は冷え込むようになってまいりました。くれぐれもご自愛ください。
    来月 大雪の頃、またお便りさせていただきます。

    平成30年 立冬
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.103”館長より 2018/10/10

     ◆◇館長より◆◇ 「深まる秋」
    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    先月からのひと月の間は、雨と台風が多く不安定な気候が続きました。
    特に9月最後の日は大型台風の通過で、当会館も営業時間を短縮しました。
    ご利用の皆さまにはご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。
    翌朝、前の大通り公園では木が倒れており驚きましたが、それほどの強風でした。
    強風の影響もあり、今年は木々の落葉が早く感じ、秋の深まりを感じます。
    さて、9月18日(火)に市内の一部地区に新聞折込チラシを実施いたしました。
    御覧になった方もいらっしゃると思います。
    折込チラシを実施いたしますとコールセンターのように電話が鳴ります。
    対応は大変ですが、有難いですし、嬉しい響きです。

    10月~3月の講座やセミナーは8月中に決めます。
    それからチラシをつくり、掲載漏れがないか確認します。
    チラシは様々な方に見ていただくために、たくさん印刷し配布します。
    配布した際に、皆さんの反応を見るのは楽しみです。
    よく言われるのは
    「アイロンのかけ方って、珍しいですね」
    「いろんなことやっているんですね~」
    「〇〇が気になっていたんです!」など。
    目移りしながら、皆さんが見て下さる姿も嬉しい限りです。
    10月~11月にかけては、会館内外でイベントが目白押しです!

    ◇10月12日(金)第19回合同就職面接会(当館)
    ◇10月21日(日)第39回よこはま技能まつり(日本大通り公園)
    ◇11月3日・10日(土)大通り公園に寄り道しよう。(大通り公園)
    ◇10月31日~11月3日 第33回馬車道まつり(馬車道商店街)
    ◇11月11日(日)第21回横浜マイスターまつり(当館)

    皆さまそれぞれの○○の秋をお愉しみいただければ、と思います。

    秋が深まり朝夕冷えてまいりましたので、
    風邪など召されませんよう、ご自愛ください。
    次回、立冬の頃、またお便りさせていただきます。

    平成30年 寒露
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.102”館長より 2018/9/10

    ◆◇館長より◆◇ 「お豆腐」

    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    暑い暑い今夏も、終わりに近づいてきました。
    少し前まで「暑いですね~」が挨拶の言葉でしたが、
    「まだ暑いですね」に変わりました(笑)
    とはいえ、朝夕は凌ぎやすくなり、陽も短くなり、
    終わりゆく夏と迎えつつ秋の気配を感じます。

    7、8月のメルマガでは職人さん紹介をお休みさせて
    いただきましたが、今号では「お豆腐屋さん」のご紹介です。
    横浜豆腐商工業協同組合理事長の石橋さんにご協力いただきました。
    ブログを御覧くださいませ。
    https://gibun.jp/report/2018090900016/

    子どもの頃、夕方になるとお豆腐屋さんがラッパを鳴らして現れます。
    ボールやお鍋を持って外に出ると、お豆腐屋さんは自転車の荷台の
    木の箱からお豆腐を取り出してボールに入れてくれました。
    うん十年も前のことですが、よく覚えているものです。
    当時の夕方の風景だったのだと思います。

    以前、豆腐組合様の事務所にお邪魔した際に、壁にかけられていた
    豆腐を表現した文章が印象的です。一部抜粋してお伝えします。

    『豆腐は煮られてもよし 焼かれてもよし 揚げられてもよし
    生で冷奴で ご飯の菜によし
    平民的であって 気品もあり 上流へも好かれる
    行儀よく切って 吸物となり 精進料理によし
    握りつぶして味噌汁の身となり 家庭料理に向く
    四時 春夏秋冬 いつでも使われ 安価であって
    ご馳走の一つに数えられ 山間に都会に ドコでも歓迎される
    徹した人は 豆腐の如く柔かく しかも形を崩さぬ
    味がないようで 味があり 平凡に見えて 非凡』

    さて、9月以降は様々な講座やイベントが目白押しです!
    9/18(火)には近隣地区の新聞折込チラシも実施します。
    それぞれの「○○の秋」を当館でお愉しみいただければ、と思います。

    季節の変わり目、夏の疲れも出る頃ですのでくれぐれもご自愛ください。
    次回、寒露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成30年 白露
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.101”館長より 2018/8/10

    ◆◇館長より◆◇ 「続く感謝の101号!」
     

     皆さまには、当館をご利用いただき、
    また、メルマガをご清覧いただき誠にありがとうございます。

    猛暑と台風が続く今夏ですが、暦の上では立秋となりました。
    前号でメルマガ100号とお伝えし、記念プレゼント募集をさせていただきました。
    ご応募いただきありがとうございました!
    スタッフの中で「何人くらいの応募があるのか?」各自予想してみました。
    結果、予想を超えるご応募があり、驚きと嬉しさを実感いたしました。
    ※予想はかなり控えめです(笑)
    また、心温まるコメントをお寄せいただいたことに感激と励みをいただきました。
    読者のみなさまに心より感謝申し上げます。

    さて、7月は自主開催の最大イベント「匠の小学校」がありました。
    毎夏の開催ですが、お蔭様で6回目となり、100名超の職人の方々、
    30名近いボランティアの皆様にご協力いただけ、感謝しております。
    技文レポートでも報告しておりますので、御覧くださいませ。
    https://gibun.jp/report/2018080100020/
    日頃は、「大人の会館」のイメージですが、この日ばかりは子ども達が溢れます。
    ものづくりに励む子ども達に、職人の皆さまの温かい眼差しと、時に厳しい指導に
    ものづくりの大変さと大切さを感じることができました。
    また、8月8日には匠プラザの小さな売店「技文市」が5周年を迎えました。
    販売を開始の5年前は「1日お一人でもいらしてくれたら」と思っておりましたが
    少しづつ認知していただき、年々1人が2人、2人が3人となってまいりました。
    大変有難く、嬉しく思っております。
    ご期待に応えて、美味しい新商品も投入しますので、お楽しみに!

    暑い暑い今夏ですが、皆さまのお陰で、心にも熱いものが残る
    想い出深い夏になりそうです。
    厳しい残暑も続きますが、残りの夏も愉しみながら過ごしたいものです。 
    皆さまもご自愛いただきお過ごしください。
    それでは、次号は白露の頃にお便りさせていただきます。


    平成30年 立秋
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.100”館長より 2018/7/10

    ◆◇館長より◆◇ 「感謝の100号!」

    みなさま いつも当館をご利用いただき、
    また、メルマガをご清覧いただき誠にありがとうございます。

    今号は、2012年7月10日の創刊号からちょうど6年となり、
    お蔭様で100号となりました!! 

    「技文便り」は、技能文化会館の3つの設置目的
    「技能職の振興」
    「雇用による就業機会の確保」
    「勤労者の福祉の増進及びと文化の向上」
    と技能文化会館をを身近に感じていただきたいと思い配信開始しました。

    当初は月2回の配信で、前館長が1号から54号までの2年、
    55号から100号までの3年を私が担当し、延べ16万通配信させていただきました。

    実は、毎号、原稿締切に追われておりますし(苦笑)
    受信された皆さま全員が目を通してくださっているわけではないとは思いますが、
    「いつもお便りいただいて・・・」
    「メルマガが来たので、申込ました(来ました)」
    などとお声がけいただくこともありますし、実際にメルマガを配信後、
    すぐに講座のお申込みがあったりします。嬉しい限りで励みになります。
    本当にありがとうございます。

    6年前、100通前を振り返ってみますと
    メルマガ創刊によせて前館長は次のとおり書き記しています。
    今一度、変わらぬ思いを改めてお伝えさせていただきます。
    ----------------------
    私たちは、“人手”をかける、
    ものづくり、  くらしづくり、 社会に役立つ人づくり、
    を通じ、地域社会(経済・市民生活)を活性することを私たちの使命と考えています。

    行政サービスに驚きと感動を!
    新しい時代の社会起業家集団として、皆さまに愛される技能文化会館を実現していきます。
    どうぞ応援ください。
    -------------------------

    皆さまには引き続きのご愛顧を賜りますようお願い申し上げ、
    私どもは引き続き愛着をもって技文の運営をさせていただきたいと
    思っております。その一環としてメルマガ配信も継続してまいります。

    今年は梅雨明けも早く、暑い日々が続いています。
    強い日差しと熱中症にくれぐれもご留意され、ご自愛ください。
    次回101号は、大暑の頃にお便りさせていただきます。

    平成30年 小暑
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.99”館長より 2018/6/10

    ◆◇館長より『入梅と大工職』◆◇

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    今年は6月6日に入梅となりました。梅の実が熟す頃に降る雨、ですね。
    当館でも、毎年「梅酒」「梅ジュース」「梅干」「梅の酵素シロップ」
    などの講座を開講し、青梅や完熟梅を仕込む時期です。
    このように愉しいこともありますが、
    個人的には、暑さと湿気に弱いので要注意の時期です(苦笑)

    さて、今号の職人さんは、旭区の菊池建設さまを訪ねてまいりました。
    詳細は技文レポートでご紹介しておりますので、御覧ください。
    https://gibun.jp/report/2018061000011/
    お話をうかがい
    ・器用・工夫好き・誠実な方という印象でした。
    特に「興味のない人は同じ間違いを何度もする」と厳しくも納得の
    ひと言は、何事においても興味を持ち、工夫を重ねて、良質な仕事を
    残してきたからこそ、の言葉と感じました。
    お忙しい中、取材協力いただき感謝しております。

    さて、6月22日(金)は18回目となる「合同就職面接会」を開催します。
    横浜および県内企業様、約30社にご出展いただきます。
    会場は当館の2階ホールですが、
    「面接しやすい雰囲気」「担当者とじっくり話せた」
    という声を多くいただきます。
    就転職をお考えのみなさまのご来場をお待ちしています。

    しばらくスッキリしない空模様とおつきあいすることになりますが、
    夏至に向かって陽の長い時期で、19時頃まで明るい空は気持ちが良いです。
    本格的な暑さをひかえ、ご自愛くださいませ。
    それでは、また来月お便りさせていただきます。

    平成30年 芒種
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.98”館長より 2018/5/10

     ◆◇館長より『マルシェとペンキ』◆◇
    みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
     立夏となり夏の始まりとなりました。
    と書きながら、昨日などは凍える肌寒さ、明日以降は真夏の暑さになるようで、
     体に堪える寒暖差が続いています。
     皆さまは、体調を崩されたりしていませんでしょうか?
     私は喉の調子が悪く声が枯れてしまい、この数日は静かにゆっくり喋っております(苦笑)

    さて、明日(5月11日)は馬車道マルシェに出店予定です。
    11回目の参加となり、商店街の方々や毎回のように買い物に来てださる方に
    声をかけていただけ、地域に馴染んできたように思え嬉しい限りです。

     話は変わり、先月末は塗装職人さん=ペンキ屋さんを訪ねてきました。
     今回は、二俣川の運転試験場の少し先にある産業技術短期大学校の西キャンパスに
     お邪魔してきました。こちらは塗装のほかに、板金、大工といった職人さんを育成する施設です。
    このような施設があることを、恥ずかしながら始めて知りました。

    お話を伺ったのは、塗装店を経営、塗装協会や技能士会の幹部でもいらっしゃる
    三塚さんです。詳細はブログでご紹介しています。
    https://gibun.jp/report/2018050800011/
    お話を伺った印象は
     ・生まれ持ってペンキ屋さん(きっと天職)
    ・技能、知能、多能
    ・多才   でした。

     経営者でもいらっしゃるのでご苦労も多々おありと思いますが、
     愉しんでいるように見える姿がカッコ良かったです!
     職人さんインタビューは、スクリーン・デジタル印刷、看板、
     鍼灸マッサージ、畳、塗装と続きました。さて、来月は??
    お楽しみに!(私自身も楽しみです!)

    それでは、また来月お便りさせていただきます。

     天候の変化が続きますので、くれぐれもご自愛くださいませ。

     平成30年 立夏
     横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.97”館長より 2018/4/10

    ◆◇館長より『期初と畳』◆◇
    みなさまには当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    例年より早い桜の便りは、天候に恵まれ思いのほか長い期間、
    花を愉しむことができました。
    節気は「清明」となり、その字の通りすべてのものが清らかで
    生き生きする頃であり、清々しく明るい空気に満ちるといいます。
    大通り公園の木々も新緑の眩しさでいっぱいです。

    例年、期末と期初は慌しく過ごしていますが、今年は例年以上でした。
    そのわけは「貸室情報」でご確認ください。

    そんな中ですが、今号の技能職紹介として
    「稲目畳店」様を訪ねてまいりました。
    詳細は「技文レポート」に記載いたしましたので御覧ください。
    https://gibun.jp/report/2018031700019/

    作業されている姿やお話を聞いて印象的だったことは
    ・とにかく力持ち!
    ・手入れの行き届いた道具と仕事の早さ!
    ・器用さ!
    でした。真っ直ぐな畳をスパンッ!と早く真っ直ぐに切り、
    力を入れて太い針で縫っていく姿は、スカッ!と気持ち良いものでした。

    当館7階和室の畳も○年ぶりに張り替えました。
    和室は、お着物で利用される方や、体操など体を動かす方も多く、
    ささくれがお召し物についてしまうのではないか・・・
    と気になっていたのです。
    年初に座布団を新調し、座布団にもささくれが付いていることがあり、
    いよいよ張替えなくては!と思った次第です。
    いざ!と思ったら、和室のご利用が多く、メンテナンスの時間がとれません。
    そこで、お世話になっている横浜畳組合様にご相談です。
    月1日の休館日を利用して、無事張替えができました。

    イグサや糸にも色々な種類があることを知りましたが、
    当館の畳は、昔ながらの藁床、麻糸を使用しふっくらとした
    イグサの畳表で良い香りがしています。
    新緑の季節に新しい畳で、和んでいただければ嬉しく思います。

    次回のお便りは早いもので立夏の頃です。
    5月9日(水)~11日(金)は馬車道でマルシェに参加しています。
    馬車道歩道の花たちも美しく、風薫る季節ですので、
    お散歩がてらお運びいただけますと幸いです。


    平成30年 清明
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.96”館長より 2018/3/9

    ◆◇館長より『期末と鍼灸』◆◇ 
    啓蟄が過ぎ、木蓮の蕾が日に日に膨らんできました。
    ぽかぽか陽気の日もあれば、嵐のような日もあり、
    今年は特に寒暖差のある日が続き、少し体に堪えますね。
    「寒暖差疲労」とならないよう、過ごしたいものです。

    3月は気温も上がったり下がったりと忙しいですが、
    会館も期末・期初に向けて忙しい月です。
    直近では、601料理室のガス台とオーブンを交換しました。
    これから8階会議室の机交換や和室の畳替えも控えています!

    そんな忙しさや疲れを癒す、わけではありませんが
    今月は「鍼灸マッサージ師」さんをご紹介します。
    今回、お邪魔したのは弘明寺にある「荒井鍼灸院」です。
    鍼灸マッサージ師さんも国家資格を持つ技能職、職人さんです。
    「鍼は怖い・・・」と思われる方もいらっしゃいますが、
    私自身は好んでいます。施術が終わると体がぽかぽかします。
    固まっていたんだな・・・(苦笑)と思います。

    お話をお聞きし印象的だったのは
    「一生勉強、健康」
    知恵と工夫、経験を応用し「今」や「個々」に合せながら
    より適切な治療を続けるためのシンプルな言葉には
    深い意味と思いがあるように感じました。
    当館ブログに掲載しておりますので、御覧いただければ幸いです。
    https://gibun.jp/report/2018030700010/

    来月は新年度がスタートし、4月7日(土)には「手づくり市」も開催いたします。
    様々な手づくり品のアイディアや手仕事に感心するばかりです。
    お気に入りの手づくり品を探しに、ぜひお運びくださいませ。
    皆さまのご来館をお待ちしております。

    次回は春先の生き生きとした清明の頃、またお便りさせていただきます。

    平成30年 啓蟄
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀


    ※ご協力ありがとうございました!
    南区大橋町「荒井鍼灸院」荒井様
    http://www.hariq.info/arai-shinkyuin/

    一般社団法人横浜市鍼灸マッサージ師会
    http://www.hamahari.com/

  • ■□技文便り□■□”Vol.95”館長より 2018/2/10

    ◆◇館長より『書初めと看板』◆◇ 

    立春となりましたが、まだまだ寒い日が続いています。
    とはいえ、梅の花も開花し始め、春に向かっています。
    本格的な春が待ち遠しいですね。

    さて、匠プラザでは1月中「書初めコーナー」を設置しておりました。
    昨年に続き、選ばせていただきましたのでご紹介します。
    ◆館長賞「空」
    のびのびした大きな文字に気持ちも大きくなるような感じがしました。

    ◆スタッフ賞「夢をもって」
    今年1年「夢をもって」なんてステキだなと思いました。

    ◆ユニーク賞「おめでとう」
    ほっとする感、ゆったり感、素朴感がなんとも言えず。
    思わず微笑むめでたさ。絵と書が一体になって面白い。 

    ご協力ありがとうございました!上記の賞の文字を書かれた方は、
    お申し出いただきたくお待ちしています。

    続いて、前号に続き技能職のご紹介です。
    今月は「屋外広告美術協同組合」いわゆる「看板屋」さんです。
    屋外広告技能職の三村さんと大川さんからお話を伺いました。
    →詳しくはこちら https://gibun.jp/category/report/more.html

    印象的だったのは
    一言で言うとどういう仕事ですか?とお聞きしたところ「何でも屋」とのこと。
    「何でも」ってスゴイ!!

    職場と現場にお邪魔させていただきましたが、「百聞は一見にしかず」
    新しいデジタルの道具(パソコンや大型プリンターなど)もあれば、
    画像でご紹介している年代ものの糸のこのような機械もありました。

    文字や画のデザインもすれば、看板枠の溶接や電気工事、
    取付には高所作業車で操作、シートを貼る作業は内装屋さんのようです。

    クリエイティブからガテンまで。だから「何でも」
    柔軟な発想で器用に「一人何役も!」という印象でした!

    次号もまた違った職種の職人さんをご紹介します。

    一雨ごとに春になってまいりますが、寒暖差の日々ですのでご自愛ください。
    次回、啓蟄の頃にまたお便りさせていただきます。

    平成30年 立春
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

    ※ご協力ありがとうございました♪
    中区富士見町「有限会社三村看板店」三村さん
    中区共進町 「大川レタリング」大川さん

  • ■□技文便り□■□”Vol.94”館長より 2018/1/10

     

    ◆◇館長より『新年』◆◇ 

    新しい年が始まり、松の内も過ぎ、寒の内となりました。
    仕事始めは静かな会館でしたが、少しづつ日常に戻ってまいりました。

    みなさんはどのような年末年始をお過ごしでしたでしょうか?

    私は、忘年会、大掃除前の小掃除(笑)、お正月準備、お墓参り、
    年賀状、初詣、新年会・・・など、ギュッと詰まった休暇を過ごしました。
    ということで、あっという間に休暇は終わり、仕事始めとなりました。

    仕事始めの日は、近くの横浜弁天様にお参りに行き、おみくじを引きました。
    「振り返り、研鑽し、守って尽くして、大切にすれば新しい道が開けます」
    というような内容です。「励みなさい」ということかな、と解釈しています。
    ということで、
    本年も多くの方々に技文ファンになっていただけるよう、尽くしてまいります。

    さて、今年のメルマガは少し技能職に触れていきたいと考えています。
    早速、先月はスクリーン・デジタル印刷技能職の堀内裕司さんから
    お話を伺ってきました。
    詳しくは、技文レポートを御覧いただけますと幸いです。
    → https://gibun.jp/report/2018011000016/

    印象的だったのは
    「色づくり」のこだわり
    「手しごとの温かみ」
    「職場の行き届いた整理整頓、清潔、清掃」でした。

    ちなみに、匠プラザで販売している「技文オリジナル手ぬぐい」は
    スクリーン・デジタル印刷によるものです。
    その「色合い」に作り手のこわだりを感じてもらえると嬉しいです。

    次号以降も、技能職の方々をご紹介していきたいと思っております。

    最後になりますが、ご案内です。
    1階の匠プラザでは1月中「書初めコーナー」を設けています。
    ご自由にご利用いただけますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

    本年も皆様のご来館を心よりお待ちしております。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    平成30年 小寒
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

    ※ご協力ありがとうございました♪
    港南区港南「株式会社光版技研」堀内さま
    http://koh-han.co.jp/company.html

  • ■□技文便り□■□”Vol.93”館長より 2017/12/11

    ◆◇館長よりご挨拶『師走』◆◇ 
    師走らしい寒さが続くこの頃ですが、
    風邪など召されていませんでしょうか?

    師走となり忘年会らしき方々をよく見かけます。

    先日、古い知り合いが「中華街で忘年会だったので」と
    技文に寄ってくださいました。
    この会話、そういえば昨年も・・・と思い出しました。
    その方にとっては、旧友と中華街でランチ後、技文に寄って
    忘年の挨拶をして帰るというのがこの時期のコースのようです。
    とても有難いことです。

    違う日、私の担当する講座「陶芸クラブ」の今年最終日のこと。
    2ヶ月の間に粘土をこねて成型、削って、乾かして、色をつけて・・・
    最終日は6階にある陶芸窯から多数の作品を出し、みなさんで鑑賞会です。
    想像通りだったり、想像外だったり、みなさんワクワクする日です。
    鑑賞し合い、感想を伝え合い、その続きを地下1階の居酒屋さんでするため
    忘年会に出かけられました。

    また違う日、ある講座の参加者の方から
    「●●にいらした山口さんですか?」と声をかけられました。
    とても驚き、お話を聞いて納得したのですが、その話を知人にしたら
    「○○ちゃん!よく知ってる!!忘年会であった!」とのこと。
    忘年の繋がりです。

    忘年会=宴会・飲み会と思い込む節がありましたが、
    年の終わりに1年を振り返り、以前を懐かしみ、親しみ合う年忘れは
    良いものだな、と改めて感じました。

    皆さまには今年も当館をご利用いただき、
    「技文便り」におつきあいいただき誠にありがとうございました。
    時節柄くれぐれもご自愛いただき、
    来年も当館で、技文便りでお会いできますこと願っております。

    平成29年 大雪
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.92”館長より 2017/11/10

    ◆◇館長よりご挨拶『霜月』◆◇
    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    霜月になり暦の上では立冬です。
    晩秋から初秋へ季節は変わっていきます。
    事務所から眺める大通り公園の木々も、黄色く色づいて
    落葉も始まりました。

    さて、話は変わります。
    個人的なことですが、1年前から苦手と自覚している「運動」を始めました。
    始めるにいたった理由は色々ありますが、一言で言えば
    何らかの「気づき」と「変化」を期待したのだと思います。
    苦手なことは、おっかなびっくりです。
    ですから先生(インストラクター)の言うことを驚くほど従順に聞きます(苦笑)
    最前列で受講した方が正しい動きが見えるし、講師にも気にかけてもらえる、と
    アドバイスいただければその通りにします。
    しつこく言われるのは、呼吸と水分補給です。
    息を止めないように、一定のリズムで深呼吸と水分補給をします。

    インストラクターは、自己紹介と拍手をして
    Are you ready?(準備はできた?)と確認し、
    Let's go(さぁ、行こう!)と進めていきます。
    ところどころで
    Nice(良い!)、Perfect(完璧!)、
    Excellent(素晴らしい!)、Beautiful(美しい!)
    と、声がけします。
    少し恥ずかしい気もしますが、その気にさせる言葉です(笑)。
    そして最後も拍手で終わります。
    拍手をすることで、今日もよろしくお願いします!今日もありがとうございました!
    という気持ちにもなり、たくさんの汗を流し、頭と体がスッキリします。

    苦手なことを新たに始めてみて、様々な「気づき」がありました。
    まずは言われた通りにやってみる、そして続けてみる、こととつくづく思いました。
    そのうち何かが「変化」してくるように感じてます。

    当館でも多くの講座を開講していますが、
    今月は新たに「キャリアデザイン講座」を開講します。
    働く皆さんに、何らかの気づきのキッカケになると嬉しいです。

    最後に、11月26日(日)は「第20回記念横浜マイスターまつり」が開催されます。
    マイスターの技にはたくさんの感心と気づきがあると思います。
    皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

    朝夕冷え込むようになってまいりましたので、くれぐれもご自愛ください。
    来月 大雪の頃、またお便りさせていただきます。

    平成29年 立冬
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • ■□技文便り□■□”Vol.91”館長より 2017/10/10

    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    不安定な天気が続きましたが、青空に秋を感じるこの頃です。
    個人的なことですが、あきという名前のため(笑)、
    秋の訪れは嬉しく、衣食住を愉しみます。
    秋の空気はヒンヤリしてきて、羽織りもの、巻きものと
    オシャレの幅が拡がります。
    秋の味覚は好物ばかり。
    秋の夜長は静かな心休まる時間です。

    話は変わり、10/5(木)~9(月)に、会館ご利用者様の人形展が、
    2階ホールで開催されていました。
    連日多くの方がご来場され、会館も多いに賑わいました。
    展示されていた100体以上の美しい人形たちは、動かず語らず静かに
    圧倒的なエネルギーを発信していると感じました。

    2階ホールで展示会を御覧になった多くの方が1階匠プラザに
    立ち寄ってくださいました。
    匠プラザを見学された方は
    「職人の道具も懐かしい。子供の頃を思い出した。」
    「ここで販売をしているの?」
    「会場を使わせていただくことはできるの?」
    などなど、様々な質問や感想を残されていかれました。
    そして、大半の方が
    「初めて来ました」
    「ここはどういうところなの?」
    と口々におっしゃいました。

    初めてご来館いただいた多くの方から、たくさんのヒントを
    いただいたように思います。

    躍動感溢れる美しい人形たちと作り手から発信されたエネルギーが
    ご来場の皆さまにも繋がったように思え、幸先よい秋の始まりと
    なりました。皆様に感謝です。

    これから朝夕冷えてまいりますので、くれぐれもご自愛ください。
    次回、立冬の頃、またお便りさせていただきます。

     

    平成29年 寒露
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.90”館長より 2017/9/11

     

     ◆◇館長よりご挨拶『長月』◆◇
    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    先月末、朝の出勤時間には聞こえた蝉の声が
    夜の帰り道では虫の声に変わっていました。
    今夏の終わりを感じた時でした。
    それから2週間程経ちましたが、日中は夏日でも朝晩は
    初秋の空気となり、空も高く、季節の移ろいを感じます。

    先日、当館の匠プラザで故本間マイスターが製作された
    「バッスルドレス寄附贈呈セレモニー」が行われました。
     深紫色のベロア地とレースを用いたエレガントなドレスは
    ”秋の訪れ”を感じさせてくれました。
    匠プラザに展示しておりますので、ぜひ御覧いただき
    明治の横浜や貴婦人姿をご想像いただきたいと思います。

    本日は、「男のシーズン料理教室」を開講しました。
    男の料理教室は来月には5年目に入る人気講座ですが、
    本日(延べ)1,000人目の参加者をお迎えさせていただきました。
    多くの方に、料理の愉しさや有難さを感じていただき嬉しく思います。
    ちなみに、本日のメニューは”秋の”きのこごはんでした。

    9月23日(土)”秋分の日”には、「手づくり市」を開催します。
    毎回楽しみにしているイベントで、お財布を抱えて会場内を何周も
    してしまいます。

    来月は下半期の始まりです。
    人気の「味噌づくり」「和菓子づくり」「アイロンのかけ方」を皮切りに、
    新たに「暦を知る 72候」や「紅茶を愉しむ12か月」「編み物」など
    「学びの”秋”」の始まりです。

    上記のバッスルドレスセレモニーや手づくり市、各種講座は、
    当館ホームページでご確認いただけます。
    スタッフが綴るブログでは、当館花壇の植物成長記録として
    今は”秋桜”の開花を待ち遠しくしています。
    https://gibun.jp/report/2017090800012/


    季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。
    次回、寒露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成29年 白露
    横浜市技能文化会館館長 山口あき

  • □■□技文便り□■□”Vol.89”館長より 2017/8/12

      ◆◇館長よりご挨拶『葉月』◆◇
    みなさまには、いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

      猛暑の日々が続いていますが、暦の上では立秋となりました。
    この時期、どなたにお目にかかっても、まずは「暑いですね~」の
    一言がご挨拶がわりになっています。

      前号でメルマガ5周年とお伝えしましたが、
     「技文市」が8月8日に4周年を迎えま した。
      当初、手探りで始めた「販売」でしたが、今では常時60種類程度の商品を
    扱わせて いただいています。
     日々の売上記録を見ると「この内容はリピーター」「講座に参加いただいた方」
    などとわかったりします。
     小さな売店ですが、少しづつ認知され、お客様も増えてきたことを実感し、
     大変嬉しく有難く思っております。

    4周年を記念して商品棚を新装しました。
    これは大人気講座「横浜クラシック家具ダニエルのイスづくり教室」の
    講師で ある「家具の学校」の方々の製作によるものです。
     効率よく陳列・移動でき、収納力もあり、手づくり、木の温もりを感じる
    素敵な棚になっています。
    せひ、皆さまにはお買物はもとより、棚を見に足を運んでいただけると
    嬉しく思います。
    ※お得な特別詰合せセットもご用意しています!

    さて、8月中は次の通りイベントがあります。
    お近くにいらっしゃる際には、ぜひともお立ち寄りくださいませ。

    ●8/13(日)「匠の小学校」
       https://gibun.jp/docs/2017070200016/
    ●8/14(月)~16(水)当館前の大通り公園で「納涼ガーデンまつり」
       http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw0961
    ●8/20(日)みなとみらいのマークイズで「ハマの職人展2017」
         http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/koyo/kinpuku/shokunin-ten.html

      みなさまには残暑厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
     次号は白露の頃にお便りさせていただきます。

     平成29年 立秋
     横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.88”館長より 2017/7/10

    ◆◇館長よりご挨拶『文月』◆◇
     

    みなさまには、いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    メルマガ「技文便り」は、今号で88号、5周年となりました。
    細々と始めたメルマガでしたが、受信いただく皆さまのお蔭で続けさせて
    いただいております。心より感謝申し上げます。

    ひと月の間に七夕も過ぎ、小暑となりました。
    強い日差しとともに一気に暑くなり、本格的な夏を迎える時期です。
    早速真夏日、猛暑日が続いていますが、みなさまお変わりありませんか?

    前号では、梅の季節、合同就職面接会、横浜マイスター塾、年中行事の内容を
    書かせていただきました。今号ではそのご報告を、と思います。

    ◎梅の季節は一気にやってきて、一気に過ぎました。
    6月中は、梅ジュース、しそジュース、梅ジャム、梅酵素シロップなどを
    私たちもセッセとつくり1年に一度のこの時期を大いに愉しみました。

    ◎合同就職面接会では、内定、採用という嬉しいご報告も受けています。

    ◎マイスター塾は、勾玉磨きを体験させていただきました。
    初めて体験した勾玉磨きでしたが、これがとっても愉しかったです!
    何がどう愉しいか?
    数種類のヤスリを使い形成していきますが、硬い硬い石が姿を
    変えていくことが、愛おしいという感じでしょうか。
    勾玉は、胎児の形を表すという説もあるそうで、そんなお話を聞くと
    角ばった石をまろやかな形に変えていきたい、という気持ちもわいてきます。
    また、削らなければ形は変えられませんが、削りすぎると戻せません。
    削り方も考えながら、完成形をイメージしながら削ることに、
    無心になれたことが良かったのかもしれません。
    短時間ではありましたが、なんともスッキリ!した気分になれました。

    以上、ご報告でした!

    次号までの間は、8月13日(日)開催の子ども体験教室「匠の小学校」
    に向けての準備期間です。

    そして、二十四節気では、大暑、立秋となります。
    今年は土用の丑の日が2日があるそうです。
    暑さを乗り切るために”う”のつく食べ物をしっかり食べて、
    体力をつけておきたいと思います(笑)

    暑い日が続いていますので、みなさま強い日差しと熱中症に
    くれぐれもご留意され、ご自愛ください。

    次号は大暑の頃にお便りさせていただきます。

    平成29年 小暑
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.87”館長より 2017/6/9

    ◆館長より 『水無月』★☆★
     

    みなさまには、いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    今年は6月5日に入梅となり、文字通り「梅の季節」になりました。
    当館で毎年開講している「梅しごと教室」は、この時期ならではの講座です。
    「今まで自己流で作っていたので・・」と言って、熱心に受講される方が多く、
    有難く思っています。

    この時期と言えば「合同就職面接会」も毎年6月の開催です。
    横浜および県内企業様がご出展くださり、
    新卒・既卒いずれの方もご参加いただけます。
    当館の2階ホールが会場ですが、
    「面接しやすい雰囲気」「担当者とじっくり話せた」
    という声を多くいただきます。
    就転職の場ですので、リラックスしてというわけにはいかない
    と思いますが、相互理解の場となるようお手伝いさせていただきますので
    みなさまのご来場をお待ちしています。

    また、今月の「横浜マイスター塾」では和裁士の鈴木マイスターと
    石工の神取マイスターの初コラボ企画として
    「天然石の御簾越し羽織り紐」づくり講座を開講します。
    ブルータイガーやローズクォーツなどの貴重な天然石を磨き、
    鈴木マイスター独自の技法「御簾越し仕立て」を教わり
    ヒンヤリとした石と簾(御簾)をイメージした涼やかな布を繋ぎ
    素敵な羽織り紐をつくります。

    「日本の年中行事と慣わしを学ぶ会」の加藤先生のお話では、この時期
    二十四節気では「芒種」となり、穂の出る穀物の種まきの時期とのこと。
    梅の仕込みは種まきと同様と思えますし、
    面接会も種まきから実りに繋がる機会と思います。
    横浜マイスター塾では、硬いものと柔らかものの繋がりです。

    当館が「繋がり、拡がり、実り」の場となればと思っております。

    梅雨の間、スッキリしない空模様とおつきあいすることになりますが、
    夏至に向かって日の長い時期でもあります。
    本格的な暑さをひかえご自愛くださいませ。

    次号は小暑の頃にお便りさせていただきます。

    平成29年 芒種
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.86”館長より 2017/5/12

    ◆館長より 『みどりのそよ風』★☆★
     

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    早いもので立夏となり、夏の始まりです。
    とは言っても本格的な夏はまだまだ先ですが、
    新緑が眩しく、日差しは強くなっても、暑くもなく寒くもなく
    湿度が低く、薫風が嬉しい貴重な季節ですね。

    子どもの頃に「みどりのそよ風」という歌を習いました。
    みなさん、ご存じですか?
    私はこの曲がとても好きで、この時期、好天の屋外に出ると、
    つい口ずさんでしまうほどです。
    「みどりのそよ風 いい日だね~♪」から始まります。
    率直な表現に思わず「そうそうっ!」と思ってしまいます。

    そんな心地よい季節に、毎年、馬車道マルシェが開催されます。
    本日は最終日。生憎の空模様ですが、雨が上がれば馬車道通りにおります。
    馬車道マルシェに出店するようになったのは、ちょうど4年前です。
    当館ご利用者様が馬車道にご縁を繋いでくださいました。
    それから春秋と年に2回、今回で9回目の出店となりました。
    4年の間には、商店街が保管されている馬車を、横浜家具のマイスターで
    いらっしゃる内田マイスターに修理いただくということもありました。
    また、今月は内田マイスターによる「カンナの仕込み方」という講座も
    当館で開催させていただいております。

    ちなみに、馬車道にいると「あれ、山口さん、どうしたの??」などと
    ウン年ぶりの偶然の再会で声をかけられることもあります(笑)
    この季節、みどりのそよ風が運んできてくれる繋がりや拡がり、
    ご縁のような気がしています。

    来月は梅雨めいてくる「芒種」となり、
    当館人気講座の「梅しごと教室」真っ最中です。
    この時期、体に効く酸味と感じます。
    その頃、またお便りさせていただきます。

    平成29年 立夏
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.85”館長より 2017/4/10

    ◆館長より 『リズム』★☆★


     みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

     遅れていた桜前線が訪れ、近所の横浜辨天や大岡川も、
    いよいよ満開となりました。ビルに囲まれた横浜辨天様ですが、
    手水舎の近くの大きな桜の樹は可憐で妖艶で、しっとりした趣です。

     節気は「清明」となり、その字の通りすべてのものが清らかで
    生き生きする頃であり、すがすがしく明るい空気に満ちるといいます。
    そんな季節ですが、慌ただしい時期でもあります。
    年度末まで走り抜いて、翌日になれば新年度スタートです。
    息つく間もない感じですが、最近は「呼吸」と「リズム」を大事に
    するようにしています。
    しっかり深呼吸をすると体を動かすリズムも落ち着いてきます。

     「リズム」と言えば、先日当館のオーディオルームを借りて
    ウン十年ぶりにピアノを弾いてみました。驚く程弾けなくて
    哀しくなったのですが、気を取り直して練習してみました。
    体全体でリズムをとりながら集中していたら、1時間半が過ぎて
    いました。大きく深呼吸をして、この日の練習は終わりにしました。

    変化の季節だからこそ、立ち止まり、清らかな空気で深呼吸をして
    リズムをつかみ、リズムに乗って過ごしたいと思いました。

     早いもので次回のお便りは立夏の頃です。
    ゴールデンウィークは当館もゆったりしております。
    トレーニングルームで体を動かしたり、オーディオルームで
    ピアノや歌で表現したり、和室で落ち着いてみる。
    そんな過ごし方もいかがでしょうか?


    平成29年 清明
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.84”館長より 2017/3/10

    館長より『原動力』

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    啓蟄が過ぎ、一雨ごとに春を感じます。
    朝晩はまだ空気が冷たく感じることもありますが、
    昼間には春を感じる陽射しや空気になってきました。

    昨年のメルマガで、
    「まさに啓蟄は動き出す頃なんだな、と落とし込んだこの頃でした。」と
    書いておりましたが、今年も同様に動き出しています。

    このひと月は、4月からの講座やイベント企画に追われていました。
    私たちは
    「手づくり ものづくり 人づくり」をコンセプトとしており、
    ●匠の学校、横浜マイスター塾は「地域の職人・プロに学ぶ」
    ●キャリアの学校は「役立つ力を身につける」
    ●くらしの学校は「働く人がこころ豊かに」
    を前提に企画しています。

    その結果、ご参加いただいた皆さまに
    「知らないことをたくさん学べた」「親切・丁寧に指導いただけた」
    「美味しかった」「楽しかった」「また参加したい」
    という多くのお声をいただいています。
    また、お声の中には、改善を希望されるご要望もあります。
    できかねることもありますが、出来る限り改善に努めるよう考えますし、
    何より皆さまの声は、私たちの原動力になっています。

    現在、貸室ご利用の皆さまにはアンケートを
    実施させていただいています。
    ご協力いただき、私たちの原動力に繋げていただけると
    嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

    次回は春先の生き生きとした頃、清明となります。
    新年度スタートとなり、新しい講座も始まりますし、
    4月8日(土)には「手づくり市」も開催いたします。
    多くの方にご来館いただき、「技文ってなんかいい♪」と
    感じていただけると、原動力の好循環となります。

    花粉も盛んに動いていますが、みなさまにはご自愛いただき、
    桜の頃、またお便りさせていただきます。

    平成29年 啓蟄
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.83”館長より 2017/2/10

    ◆館長より 『書初め』★☆★

    立春が過ぎ、余寒のこの頃は三寒四温を繰り返しながら
    春に向かう空気を感じます。

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき
    誠にありがとうございます。

    メルマガやブログ、フェイスブック等でもご案内させていただきましたが、
    1月のひと月は匠プラザで「書初めコーナー」を設置していました。
    設置は4年目となり、今年は初めて「賞」を設けることにしました。
    スタッフで選びましたので発表させていただきます。

    ●館長賞「笑」

     いろいろな「笑」があると思いますが、微笑んで過ごし、
     1日一度くらいは、ゲラゲラ笑いたいものです(笑)
     「笑う門には福来たる」
     今年も笑顔で皆さまをお迎えしたいと思います。
     
    ●スタッフ賞「愛」
      
     「愛」と書かれた方が最も多かったです。
     ちなみに、会館関係者がいらした時に書初めをお勧めしたら
    その方はすかさず「愛」と書いていらっしゃいました。
     その愛らしい姿に、じんわりきました。

    ●ユニーク賞「チェロチェロ」
     
     オーディオルームをご利用された方でしょうか。
     チェロの音色は、重みと深みがあって心落ち着く音色です。
     「チェロ」と2回書いたら、コミカルで楽しい表現です。

    ほかにもステキな言葉ははたくさんありましたし、
    習字の手本のように美しい文字を書かれた方もいらっしゃいました。
    墨の香りと、一言で表すシンプルさは、なんとも心落ち着くものです。
    多くの方にご参加いただき、有難く思っております。

    上記の賞の文字を書かれた方は、ぜひお申し出いただきたく
    お待ちしています。

    一雨ごとに春になってまいりますが、
    寒暖差の日々ですのでご自愛ください。
    次回、啓蟄の頃にまたお便りさせていただきます。

    平成29年 立春
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.82”館長より 2017/1/8

    館長より『新年の言葉』

    松の内も過ぎ、寒の内となりました。
    雨天が心配された成人の日も雨があがり、若い方々の華やかな
    晴れ着姿に初々しさを感じたのは昨日のことです。

    今年の年末年始も横浜では晴天が続き穏やかでしたが、
    皆さまはどのような新年をお迎えになりましたでしょうか。

    私は日頃サボり気味の家事に追われ、慌ただしく暮れ、
    瞬く間に明けましたが、連休をいただきリフレッシュしました。
    久しぶりに友人達に会い、新聞をじっくり読み、ぼんやりとテレビ鑑賞
    でしたが、今年に入り印象に残った言葉があります。

    ・新聞掲載されていた企業経営者の言葉
    グローバル化の時代に大切なことは
    「アイデンティティーを失わず、多様性を受入れること」
    ・尊敬する大先輩との会話の中から
    「損して得取れ」
    ・仕事始めにひいたおみくじより
    「努力第一」

    どの言葉も大きく頷く言葉です。
    ことあるごとに繰り返し、胸に刻むであろう言葉でした。

    話は変わり、年末最終日に当館正面玄関のガラスドアが破損する
    ということが起きました。
    ご利用の皆さまには新年早々、お見苦しいお出迎えとなり
    大変申し訳なく思っております。くれぐれもご注意ください。
    また、匠プラザでは1月中「書初めコーナー」を設置しています。
    普段触れることのない墨の香りや筆は、なんとなくシャンとした
    気持ちになります。
    ご自由にご利用いただき、心落ち着くひと時をお過ごしください。

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    スタッフ一同、みなさまのご来館を心よりお待ちしています。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    平成29年 小寒
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.81”館長より 2016/12/9

    館長より 『今年の漢字』

    寒暖の差が激しいこの頃ですが、みなさまお変わりございませんか?

    毎年、師走になると今年の漢字や流行語が発表されます。
    今年はまだ発表になっていませんが、自分的ワードを考えてみました。

    浮かんだ漢字は「忍」と「新」でした。
    「忍」は、誰でも多かれ少なかれあることと思います。
    「新」については、私的に新しいことを一つ始めました。
    苦手としていることを、なぜか、やってみる?という気に
    なったのです。
    やってみると、折角重い腰を上げたのだから、続けてみよう
    という気持ちになってきました。
    今後は、頻度と精度が課題ですが、あまり高い目標を持たずに
    楽しめるように慣れること、と思っています。

    会館での「新」は
    今年の4月から新たな5年が始まりました。
    ・匠プラザの貸室受付をレイアウト変更し、スタッフ全員が
     入口を向くスタイルになり、新しいスタッフも加入しました。
    ・駐車場精算機の新機種、1階洗面所は自動水栓を導入。
    ・2階ホワイエのテーブルとイスも明るめの色合いに入替え。
    ・6階の窯やろくろをメンテナンスし、棚板も新しいものを増設。
    ・新しい講座をたくさん開講しました。
      横浜マイスター塾では、中山マイスターのソーセージづくり
      阿部マイスターのシウマイづくり、水守マイスターの帯仕立て
      鈴木マイスターの着物の着こなし、清水マイスターの連続料理教室
      匠の学校では、和裁組合のお手玉人形づくり、
      洋装組合のワイドパンツづくり、
      くらしの学校では、スパイス料理、パンづくり、和菓子づくり
      編み物、きもの、金継ぎ、日本の年中行事
      パソコン教室は、パソコンのバージョンアップとカリキュラム変更
    ・「技文市」では「洋服生地」の販売開始!
    ・ハマふれんど(横浜市勤労者福祉共済)様との連携をスタート
    などに加え、新たなご利用者様も多くなり、よりご縁を感じた年でした。

    先月から新たに開講した「日本の年中行事と慣わしを学ぶ会」で
    教えていただいた年の瀬の歌を記します。

    『昨日といひ けふとくらしてあすか川 流れて速き月日なりけり』

    年内営業は28日(水)までとなります。
    今年はインフルエンザ流行も早めとのことです。
    皆さまにはくれぐれもご自愛いただき、
    来年も当館でお目にかかれますこと、楽しみにお待ちしております。

    平成28年 大雪
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.80”館長より 2016/11/10

    館長より 『チームワーク』

    朝夕冷え込みむようになり、秋がぐっと深まってきました。

    このひと月は、イベントや講座に追われる日々でした。
    イベントはひと段落しましたが、講座はまだまだ続きます。

    そんな中、感じたことです。

    10月の「技能まつり」では、当館もブース出店しており、
    前日は1日かけて準備に追われます。
    今回は、料理教室にご参加いただいている方が応援してくださり、
    野菜を切ったり、お餅を丸めたり、と料理教室で体得したことを
    存分に発揮してくださいました。
    特に、餅つき機の不具合が発生し「三人寄れば文殊の知恵」で、
    あれやこれやの工夫で、結果的にはとても美味しいお餅が
    出来上がり、美味しい餅入りぜんざいを提供することができました。
    そして、当日はスタッフの家族が販売応援に来てくれました。
    また、技文レポートにも掲載していますが、当館利用者様が
    ステージイベントに立たれ、和太鼓演奏や華麗なチアリーディング
    を披露されました。

    10月~11月にかけて開催された「馬車道まつり」の参加は
    かれこれ8回目となりました。
    リピーターの方も多く、「杉田梅干し」「岩井の胡麻油」
    「スモークピー柿」など指名買いされていかれます。
    取引先様もご来場くださったり、お隣にワゴンを出される
    N里宝石店の皆さんにもお世話になっており、
    荷物を預かってくださったりします。
    会館スタッフもランチがてら、買い物を楽しんで帰ります。

    主催者様、利用者様、取引先様や講師の方々、近隣の皆さま、
    と多くの方々に支えていただき、そして一緒になって
    盛り上げ、楽しんでくださっている「チームワーク」が
    実感でき、とても嬉しかったです。
    こういった取組を、今後も続け、積み重ね「技文」で
    「つながる 拡がる 進化する」を実現していきたいと
    思いました。

    イベントで張り切りすぎたせいか(!?)珍しく風邪をひきました。
    皆さまも、風邪の季節、くれぐれもご自愛ください。
    次回、大雪の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 立冬  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.79”館長より 2016/10/10

    館長より 『新しいこと』

    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    不安定な天気が続きましたが、ここ数日で一気に季節が変わり、
    青空に秋を感じるこの頃です。
    夏の終わりは寂しさを感じますが、秋の訪れは味覚に喜び
    夜長に落ち着き、装いを楽しむ、といったところでしょうか。

    8月から匠プラザでは、装いの楽しみの元である「生地」を
    販売しています。販売から2か月経ち、感じたことがあります。
    正直言うと、思った以上の反応がある、ということです。

    事前準備をする際に、たくさんの生地を見ながら
    「あ、これはワンピースにしたらステキ」
    「これは、ポンチョとかマント風、羽織もの!」
    などなど、生地を見てはスタッフ達で様々な想像をして楽しみました。
    これは今でも続いていることで、品出しをする際には
    「あ、こんなのもあったんだ、ワイドパンツにいいかも!」
    などと、生地に触れる度に、各々が何かを想像しています。

    生地をご覧になっているお客様は
    「たくさんあるのだけれど、見ると欲しくなっちゃうの」
    「この生地だと〇〇に合う〇〇が作れそう」
    などとおっしゃって手にとり、やはり何かを想像されています。
    「想像」する姿は、ワクワクと楽しそうです。

    新しいことを始める時は、ワクワクもしますが、
    うまくいくのかなぁ、という不安でドキドキもします。
    それでも始めてみると「何か」が起こります。
    うまくいくことばかりではありませんが、
    「何か」を掘り起こさせ、感じさせてくれます。
    「生地」は「ステキな自分」を想像させるのかもしれません。
    ステキな自分を想像しに、ぜひ匠プラザにお越しくださいませ。

    これから朝夕冷えてまいりますので、くれぐれもご自愛ください。
    次回、立冬の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 寒露  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.78”館長より 2016/09/10

     館長より 『長月の予定』

    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    昨年のメルマガを読み直してみると、仲秋の名月について
    触れていました。
    今年は9月15日(木)ですが、今のところ曇りの予報です。

    そして!
    昨年同様、9月からは講座やイベントが目白押しです。
    ちなみに本日9月10日(土)は、2階の多目的ホールで
    「手づくり市」を開催しています。
    40組の皆さまが、手づくりのオリジナル品を販売されていて
    お財布片手に会場を巡ることを毎回楽しみにしています。

    そして!
    明日9月11日(日)は、みなとみらい駅改札口外で
    横浜市経済局主催の「ハマの職人展」が開催されます。
    「出張技文市」として、通常、匠プラザで販売しているものを
    みなとみらいで販売しております。
    遊びにいらしていただけると嬉しいです。

    そして!
    夏の間、少しお休みしていた各種講座ですが、
    6年目の今年は「チャレンジ!」しており、最大数の開講を
    目指しています。さて、最大数とは?

    1.「130」 2.「240」 3.「350」

    横浜市しごと支援センターの就労支援や労働セミナーを
    合わせると、350の講座を開講予定にしています。
    正解は「3」です。
    9月~3月の間に220講座を開催して参りますので
    ご期待ください。

    そして!
    9月16日(金)には近隣地区に新聞折込チラシも
    予定しておりますので、講座内容をご確認いただけますと
    幸いです。

    「技文さんって面白いことしているのね」
    「技文さんは色々なことができるのね」
    と、お声がけいただくことがあります。
    このように思っていただけることを、大変嬉しく思い
    ご利用のみなさまに心から感謝しております。

    暑さ寒さも彼岸まで。
    季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。
    来月、寒露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 白露  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.77”館長より 2016/08/10

     館長より 『熱い夏』

    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    遅い梅雨明け後は、連日の猛暑です。
    そんな中、私はテレビ観戦で熱くなっています。
    浜スタも、リオオリンピックも甲子園も熱戦が続いています。

    高校野球の宣誓は2分30秒ほどの時間でしたが、野球のように練習を
    重ねたのか、背筋をピンを伸ばし、堂々と落ち着き、淀みない姿が
    印象的でした。
    「大好きな野球ができることに、喜びだけでなく大きな縁を感じます。
    これからの100年も高校野球がみなさまに愛される存在であり続けるよう、
    未来への懸け橋として、ここ甲子園で一生懸命、最後までプレーすること
    を誓います」と締めくくりました。

    真っ直ぐな姿勢はとても清々しく、思わず「ガンバレ!」と応援して
    しまいます。

    そして、本日(8月8日に書いています)は、イチロー選手が3000本安打を
    達成しました。
    ヒットを打ち、走り止まった時に、チームメイトが駆け寄り、
    抱き合う姿は熱くなるものがありました。
    達成後のインタビューでは、クールなイチロー選手の瞳に熱い涙が
    溜まっていました。
    「達成した瞬間にチームメイトが喜んでくれて、ファンの人たちが喜んでくれた。
    僕にとって3000安打という数字よりも、僕が何かをすることで、
    僕以外の人たちが喜んでくれることが、今の僕にとって何より大事なことだと
    再認識した瞬間でした。」
    心からの言葉が伝わり、こちらも心から「良かった、良かった」
    「えらい、すごい!」と喜びに溢れます。

    今日はイチロー選手の言葉に、とても感激したので思わず書き残したくなりました。

    頑張る人がいて、応援する人がいて、喜ぶ人がいる。
    それは、自然に美しいこと、とつくづく感じました。

    話は変わり、10日後(21日)に子どもの職人体験「匠の小学校」を
    開催します。ちょっと難しいと思っても、最後まで頑張って作りきろう!
    と応援したくなる姿です。
      

    特に暑い今夏です。残暑厳しき折、くれぐれもご自愛ください。
    来月は白露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 立秋 
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀