技文便り「館長より」

  • □■□技文便り□■□”Vol.90”館長より 2017/9/11

     

     ◆◇館長よりご挨拶『長月』◆◇
    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    先月末、朝の出勤時間には聞こえた蝉の声が
    夜の帰り道では虫の声に変わっていました。
    今夏の終わりを感じた時でした。
    それから2週間程経ちましたが、日中は夏日でも朝晩は
    初秋の空気となり、空も高く、季節の移ろいを感じます。

    先日、当館の匠プラザで故本間マイスターが製作された
    「バッスルドレス寄附贈呈セレモニー」が行われました。
     深紫色のベロア地とレースを用いたエレガントなドレスは
    ”秋の訪れ”を感じさせてくれました。
    匠プラザに展示しておりますので、ぜひ御覧いただき
    明治の横浜や貴婦人姿をご想像いただきたいと思います。

    本日は、「男のシーズン料理教室」を開講しました。
    男の料理教室は来月には5年目に入る人気講座ですが、
    本日(延べ)1,000人目の参加者をお迎えさせていただきました。
    多くの方に、料理の愉しさや有難さを感じていただき嬉しく思います。
    ちなみに、本日のメニューは”秋の”きのこごはんでした。

    9月23日(土)”秋分の日”には、「手づくり市」を開催します。
    毎回楽しみにしているイベントで、お財布を抱えて会場内を何周も
    してしまいます。

    来月は下半期の始まりです。
    人気の「味噌づくり」「和菓子づくり」「アイロンのかけ方」を皮切りに、
    新たに「暦を知る 72候」や「紅茶を愉しむ12か月」「編み物」など
    「学びの”秋”」の始まりです。

    上記のバッスルドレスセレモニーや手づくり市、各種講座は、
    当館ホームページでご確認いただけます。
    スタッフが綴るブログでは、当館花壇の植物成長記録として
    今は”秋桜”の開花を待ち遠しくしています。
    https://gibun.jp/report/2017090800012/


    季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。
    次回、寒露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成29年 白露
    横浜市技能文化会館館長 山口あき

  • □■□技文便り□■□”Vol.89”館長より 2017/8/12

      ◆◇館長よりご挨拶『葉月』◆◇
    みなさまには、いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

      猛暑の日々が続いていますが、暦の上では立秋となりました。
    この時期、どなたにお目にかかっても、まずは「暑いですね~」の
    一言がご挨拶がわりになっています。

      前号でメルマガ5周年とお伝えしましたが、
     「技文市」が8月8日に4周年を迎えま した。
      当初、手探りで始めた「販売」でしたが、今では常時60種類程度の商品を
    扱わせて いただいています。
     日々の売上記録を見ると「この内容はリピーター」「講座に参加いただいた方」
    などとわかったりします。
     小さな売店ですが、少しづつ認知され、お客様も増えてきたことを実感し、
     大変嬉しく有難く思っております。

    4周年を記念して商品棚を新装しました。
    これは大人気講座「横浜クラシック家具ダニエルのイスづくり教室」の
    講師で ある「家具の学校」の方々の製作によるものです。
     効率よく陳列・移動でき、収納力もあり、手づくり、木の温もりを感じる
    素敵な棚になっています。
    せひ、皆さまにはお買物はもとより、棚を見に足を運んでいただけると
    嬉しく思います。
    ※お得な特別詰合せセットもご用意しています!

    さて、8月中は次の通りイベントがあります。
    お近くにいらっしゃる際には、ぜひともお立ち寄りくださいませ。

    ●8/13(日)「匠の小学校」
       https://gibun.jp/docs/2017070200016/
    ●8/14(月)~16(水)当館前の大通り公園で「納涼ガーデンまつり」
       http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw0961
    ●8/20(日)みなとみらいのマークイズで「ハマの職人展2017」
         http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/koyo/kinpuku/shokunin-ten.html

      みなさまには残暑厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
     次号は白露の頃にお便りさせていただきます。

     平成29年 立秋
     横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.88”館長より 2017/7/10

    ◆◇館長よりご挨拶『文月』◆◇
     

    みなさまには、いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    メルマガ「技文便り」は、今号で88号、5周年となりました。
    細々と始めたメルマガでしたが、受信いただく皆さまのお蔭で続けさせて
    いただいております。心より感謝申し上げます。

    ひと月の間に七夕も過ぎ、小暑となりました。
    強い日差しとともに一気に暑くなり、本格的な夏を迎える時期です。
    早速真夏日、猛暑日が続いていますが、みなさまお変わりありませんか?

    前号では、梅の季節、合同就職面接会、横浜マイスター塾、年中行事の内容を
    書かせていただきました。今号ではそのご報告を、と思います。

    ◎梅の季節は一気にやってきて、一気に過ぎました。
    6月中は、梅ジュース、しそジュース、梅ジャム、梅酵素シロップなどを
    私たちもセッセとつくり1年に一度のこの時期を大いに愉しみました。

    ◎合同就職面接会では、内定、採用という嬉しいご報告も受けています。

    ◎マイスター塾は、勾玉磨きを体験させていただきました。
    初めて体験した勾玉磨きでしたが、これがとっても愉しかったです!
    何がどう愉しいか?
    数種類のヤスリを使い形成していきますが、硬い硬い石が姿を
    変えていくことが、愛おしいという感じでしょうか。
    勾玉は、胎児の形を表すという説もあるそうで、そんなお話を聞くと
    角ばった石をまろやかな形に変えていきたい、という気持ちもわいてきます。
    また、削らなければ形は変えられませんが、削りすぎると戻せません。
    削り方も考えながら、完成形をイメージしながら削ることに、
    無心になれたことが良かったのかもしれません。
    短時間ではありましたが、なんともスッキリ!した気分になれました。

    以上、ご報告でした!

    次号までの間は、8月13日(日)開催の子ども体験教室「匠の小学校」
    に向けての準備期間です。

    そして、二十四節気では、大暑、立秋となります。
    今年は土用の丑の日が2日があるそうです。
    暑さを乗り切るために”う”のつく食べ物をしっかり食べて、
    体力をつけておきたいと思います(笑)

    暑い日が続いていますので、みなさま強い日差しと熱中症に
    くれぐれもご留意され、ご自愛ください。

    次号は大暑の頃にお便りさせていただきます。

    平成29年 小暑
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.87”館長より 2017/6/9

    ◆館長より 『水無月』★☆★
     

    みなさまには、いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    今年は6月5日に入梅となり、文字通り「梅の季節」になりました。
    当館で毎年開講している「梅しごと教室」は、この時期ならではの講座です。
    「今まで自己流で作っていたので・・」と言って、熱心に受講される方が多く、
    有難く思っています。

    この時期と言えば「合同就職面接会」も毎年6月の開催です。
    横浜および県内企業様がご出展くださり、
    新卒・既卒いずれの方もご参加いただけます。
    当館の2階ホールが会場ですが、
    「面接しやすい雰囲気」「担当者とじっくり話せた」
    という声を多くいただきます。
    就転職の場ですので、リラックスしてというわけにはいかない
    と思いますが、相互理解の場となるようお手伝いさせていただきますので
    みなさまのご来場をお待ちしています。

    また、今月の「横浜マイスター塾」では和裁士の鈴木マイスターと
    石工の神取マイスターの初コラボ企画として
    「天然石の御簾越し羽織り紐」づくり講座を開講します。
    ブルータイガーやローズクォーツなどの貴重な天然石を磨き、
    鈴木マイスター独自の技法「御簾越し仕立て」を教わり
    ヒンヤリとした石と簾(御簾)をイメージした涼やかな布を繋ぎ
    素敵な羽織り紐をつくります。

    「日本の年中行事と慣わしを学ぶ会」の加藤先生のお話では、この時期
    二十四節気では「芒種」となり、穂の出る穀物の種まきの時期とのこと。
    梅の仕込みは種まきと同様と思えますし、
    面接会も種まきから実りに繋がる機会と思います。
    横浜マイスター塾では、硬いものと柔らかものの繋がりです。

    当館が「繋がり、拡がり、実り」の場となればと思っております。

    梅雨の間、スッキリしない空模様とおつきあいすることになりますが、
    夏至に向かって日の長い時期でもあります。
    本格的な暑さをひかえご自愛くださいませ。

    次号は小暑の頃にお便りさせていただきます。

    平成29年 芒種
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.86”館長より 2017/5/12

    ◆館長より 『みどりのそよ風』★☆★
     

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    早いもので立夏となり、夏の始まりです。
    とは言っても本格的な夏はまだまだ先ですが、
    新緑が眩しく、日差しは強くなっても、暑くもなく寒くもなく
    湿度が低く、薫風が嬉しい貴重な季節ですね。

    子どもの頃に「みどりのそよ風」という歌を習いました。
    みなさん、ご存じですか?
    私はこの曲がとても好きで、この時期、好天の屋外に出ると、
    つい口ずさんでしまうほどです。
    「みどりのそよ風 いい日だね~♪」から始まります。
    率直な表現に思わず「そうそうっ!」と思ってしまいます。

    そんな心地よい季節に、毎年、馬車道マルシェが開催されます。
    本日は最終日。生憎の空模様ですが、雨が上がれば馬車道通りにおります。
    馬車道マルシェに出店するようになったのは、ちょうど4年前です。
    当館ご利用者様が馬車道にご縁を繋いでくださいました。
    それから春秋と年に2回、今回で9回目の出店となりました。
    4年の間には、商店街が保管されている馬車を、横浜家具のマイスターで
    いらっしゃる内田マイスターに修理いただくということもありました。
    また、今月は内田マイスターによる「カンナの仕込み方」という講座も
    当館で開催させていただいております。

    ちなみに、馬車道にいると「あれ、山口さん、どうしたの??」などと
    ウン年ぶりの偶然の再会で声をかけられることもあります(笑)
    この季節、みどりのそよ風が運んできてくれる繋がりや拡がり、
    ご縁のような気がしています。

    来月は梅雨めいてくる「芒種」となり、
    当館人気講座の「梅しごと教室」真っ最中です。
    この時期、体に効く酸味と感じます。
    その頃、またお便りさせていただきます。

    平成29年 立夏
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.85”館長より 2017/4/10

    ◆館長より 『リズム』★☆★


     みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

     遅れていた桜前線が訪れ、近所の横浜辨天や大岡川も、
    いよいよ満開となりました。ビルに囲まれた横浜辨天様ですが、
    手水舎の近くの大きな桜の樹は可憐で妖艶で、しっとりした趣です。

     節気は「清明」となり、その字の通りすべてのものが清らかで
    生き生きする頃であり、すがすがしく明るい空気に満ちるといいます。
    そんな季節ですが、慌ただしい時期でもあります。
    年度末まで走り抜いて、翌日になれば新年度スタートです。
    息つく間もない感じですが、最近は「呼吸」と「リズム」を大事に
    するようにしています。
    しっかり深呼吸をすると体を動かすリズムも落ち着いてきます。

     「リズム」と言えば、先日当館のオーディオルームを借りて
    ウン十年ぶりにピアノを弾いてみました。驚く程弾けなくて
    哀しくなったのですが、気を取り直して練習してみました。
    体全体でリズムをとりながら集中していたら、1時間半が過ぎて
    いました。大きく深呼吸をして、この日の練習は終わりにしました。

    変化の季節だからこそ、立ち止まり、清らかな空気で深呼吸をして
    リズムをつかみ、リズムに乗って過ごしたいと思いました。

     早いもので次回のお便りは立夏の頃です。
    ゴールデンウィークは当館もゆったりしております。
    トレーニングルームで体を動かしたり、オーディオルームで
    ピアノや歌で表現したり、和室で落ち着いてみる。
    そんな過ごし方もいかがでしょうか?


    平成29年 清明
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.84”館長より 2017/3/10

    館長より『原動力』

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    啓蟄が過ぎ、一雨ごとに春を感じます。
    朝晩はまだ空気が冷たく感じることもありますが、
    昼間には春を感じる陽射しや空気になってきました。

    昨年のメルマガで、
    「まさに啓蟄は動き出す頃なんだな、と落とし込んだこの頃でした。」と
    書いておりましたが、今年も同様に動き出しています。

    このひと月は、4月からの講座やイベント企画に追われていました。
    私たちは
    「手づくり ものづくり 人づくり」をコンセプトとしており、
    ●匠の学校、横浜マイスター塾は「地域の職人・プロに学ぶ」
    ●キャリアの学校は「役立つ力を身につける」
    ●くらしの学校は「働く人がこころ豊かに」
    を前提に企画しています。

    その結果、ご参加いただいた皆さまに
    「知らないことをたくさん学べた」「親切・丁寧に指導いただけた」
    「美味しかった」「楽しかった」「また参加したい」
    という多くのお声をいただいています。
    また、お声の中には、改善を希望されるご要望もあります。
    できかねることもありますが、出来る限り改善に努めるよう考えますし、
    何より皆さまの声は、私たちの原動力になっています。

    現在、貸室ご利用の皆さまにはアンケートを
    実施させていただいています。
    ご協力いただき、私たちの原動力に繋げていただけると
    嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

    次回は春先の生き生きとした頃、清明となります。
    新年度スタートとなり、新しい講座も始まりますし、
    4月8日(土)には「手づくり市」も開催いたします。
    多くの方にご来館いただき、「技文ってなんかいい♪」と
    感じていただけると、原動力の好循環となります。

    花粉も盛んに動いていますが、みなさまにはご自愛いただき、
    桜の頃、またお便りさせていただきます。

    平成29年 啓蟄
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.83”館長より 2017/2/10

    ◆館長より 『書初め』★☆★

    立春が過ぎ、余寒のこの頃は三寒四温を繰り返しながら
    春に向かう空気を感じます。

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき
    誠にありがとうございます。

    メルマガやブログ、フェイスブック等でもご案内させていただきましたが、
    1月のひと月は匠プラザで「書初めコーナー」を設置していました。
    設置は4年目となり、今年は初めて「賞」を設けることにしました。
    スタッフで選びましたので発表させていただきます。

    ●館長賞「笑」

     いろいろな「笑」があると思いますが、微笑んで過ごし、
     1日一度くらいは、ゲラゲラ笑いたいものです(笑)
     「笑う門には福来たる」
     今年も笑顔で皆さまをお迎えしたいと思います。
     
    ●スタッフ賞「愛」
      
     「愛」と書かれた方が最も多かったです。
     ちなみに、会館関係者がいらした時に書初めをお勧めしたら
    その方はすかさず「愛」と書いていらっしゃいました。
     その愛らしい姿に、じんわりきました。

    ●ユニーク賞「チェロチェロ」
     
     オーディオルームをご利用された方でしょうか。
     チェロの音色は、重みと深みがあって心落ち着く音色です。
     「チェロ」と2回書いたら、コミカルで楽しい表現です。

    ほかにもステキな言葉ははたくさんありましたし、
    習字の手本のように美しい文字を書かれた方もいらっしゃいました。
    墨の香りと、一言で表すシンプルさは、なんとも心落ち着くものです。
    多くの方にご参加いただき、有難く思っております。

    上記の賞の文字を書かれた方は、ぜひお申し出いただきたく
    お待ちしています。

    一雨ごとに春になってまいりますが、
    寒暖差の日々ですのでご自愛ください。
    次回、啓蟄の頃にまたお便りさせていただきます。

    平成29年 立春
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.82”館長より 2017/1/8

    館長より『新年の言葉』

    松の内も過ぎ、寒の内となりました。
    雨天が心配された成人の日も雨があがり、若い方々の華やかな
    晴れ着姿に初々しさを感じたのは昨日のことです。

    今年の年末年始も横浜では晴天が続き穏やかでしたが、
    皆さまはどのような新年をお迎えになりましたでしょうか。

    私は日頃サボり気味の家事に追われ、慌ただしく暮れ、
    瞬く間に明けましたが、連休をいただきリフレッシュしました。
    久しぶりに友人達に会い、新聞をじっくり読み、ぼんやりとテレビ鑑賞
    でしたが、今年に入り印象に残った言葉があります。

    ・新聞掲載されていた企業経営者の言葉
    グローバル化の時代に大切なことは
    「アイデンティティーを失わず、多様性を受入れること」
    ・尊敬する大先輩との会話の中から
    「損して得取れ」
    ・仕事始めにひいたおみくじより
    「努力第一」

    どの言葉も大きく頷く言葉です。
    ことあるごとに繰り返し、胸に刻むであろう言葉でした。

    話は変わり、年末最終日に当館正面玄関のガラスドアが破損する
    ということが起きました。
    ご利用の皆さまには新年早々、お見苦しいお出迎えとなり
    大変申し訳なく思っております。くれぐれもご注意ください。
    また、匠プラザでは1月中「書初めコーナー」を設置しています。
    普段触れることのない墨の香りや筆は、なんとなくシャンとした
    気持ちになります。
    ご自由にご利用いただき、心落ち着くひと時をお過ごしください。

    face bookはこちら

    スタッフ一同、みなさまのご来館を心よりお待ちしています。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    平成29年 小寒
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.81”館長より 2016/12/9

    館長より 『今年の漢字』

    寒暖の差が激しいこの頃ですが、みなさまお変わりございませんか?

    毎年、師走になると今年の漢字や流行語が発表されます。
    今年はまだ発表になっていませんが、自分的ワードを考えてみました。

    浮かんだ漢字は「忍」と「新」でした。
    「忍」は、誰でも多かれ少なかれあることと思います。
    「新」については、私的に新しいことを一つ始めました。
    苦手としていることを、なぜか、やってみる?という気に
    なったのです。
    やってみると、折角重い腰を上げたのだから、続けてみよう
    という気持ちになってきました。
    今後は、頻度と精度が課題ですが、あまり高い目標を持たずに
    楽しめるように慣れること、と思っています。

    会館での「新」は
    今年の4月から新たな5年が始まりました。
    ・匠プラザの貸室受付をレイアウト変更し、スタッフ全員が
     入口を向くスタイルになり、新しいスタッフも加入しました。
    ・駐車場精算機の新機種、1階洗面所は自動水栓を導入。
    ・2階ホワイエのテーブルとイスも明るめの色合いに入替え。
    ・6階の窯やろくろをメンテナンスし、棚板も新しいものを増設。
    ・新しい講座をたくさん開講しました。
      横浜マイスター塾では、中山マイスターのソーセージづくり
      阿部マイスターのシウマイづくり、水守マイスターの帯仕立て
      鈴木マイスターの着物の着こなし、清水マイスターの連続料理教室
      匠の学校では、和裁組合のお手玉人形づくり、
      洋装組合のワイドパンツづくり、
      くらしの学校では、スパイス料理、パンづくり、和菓子づくり
      編み物、きもの、金継ぎ、日本の年中行事
      パソコン教室は、パソコンのバージョンアップとカリキュラム変更
    ・「技文市」では「洋服生地」の販売開始!
    ・ハマふれんど(横浜市勤労者福祉共済)様との連携をスタート
    などに加え、新たなご利用者様も多くなり、よりご縁を感じた年でした。

    先月から新たに開講した「日本の年中行事と慣わしを学ぶ会」で
    教えていただいた年の瀬の歌を記します。

    『昨日といひ けふとくらしてあすか川 流れて速き月日なりけり』

    年内営業は28日(水)までとなります。
    今年はインフルエンザ流行も早めとのことです。
    皆さまにはくれぐれもご自愛いただき、
    来年も当館でお目にかかれますこと、楽しみにお待ちしております。

    平成28年 大雪
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.80”館長より 2016/11/10

    館長より 『チームワーク』

    朝夕冷え込みむようになり、秋がぐっと深まってきました。

    このひと月は、イベントや講座に追われる日々でした。
    イベントはひと段落しましたが、講座はまだまだ続きます。

    そんな中、感じたことです。

    10月の「技能まつり」では、当館もブース出店しており、
    前日は1日かけて準備に追われます。
    今回は、料理教室にご参加いただいている方が応援してくださり、
    野菜を切ったり、お餅を丸めたり、と料理教室で体得したことを
    存分に発揮してくださいました。
    特に、餅つき機の不具合が発生し「三人寄れば文殊の知恵」で、
    あれやこれやの工夫で、結果的にはとても美味しいお餅が
    出来上がり、美味しい餅入りぜんざいを提供することができました。
    そして、当日はスタッフの家族が販売応援に来てくれました。
    また、技文レポートにも掲載していますが、当館利用者様が
    ステージイベントに立たれ、和太鼓演奏や華麗なチアリーディング
    を披露されました。

    10月~11月にかけて開催された「馬車道まつり」の参加は
    かれこれ8回目となりました。
    リピーターの方も多く、「杉田梅干し」「岩井の胡麻油」
    「スモークピー柿」など指名買いされていかれます。
    取引先様もご来場くださったり、お隣にワゴンを出される
    N里宝石店の皆さんにもお世話になっており、
    荷物を預かってくださったりします。
    会館スタッフもランチがてら、買い物を楽しんで帰ります。

    主催者様、利用者様、取引先様や講師の方々、近隣の皆さま、
    と多くの方々に支えていただき、そして一緒になって
    盛り上げ、楽しんでくださっている「チームワーク」が
    実感でき、とても嬉しかったです。
    こういった取組を、今後も続け、積み重ね「技文」で
    「つながる 拡がる 進化する」を実現していきたいと
    思いました。

    イベントで張り切りすぎたせいか(!?)珍しく風邪をひきました。
    皆さまも、風邪の季節、くれぐれもご自愛ください。
    次回、大雪の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 立冬  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.79”館長より 2016/10/10

    館長より 『新しいこと』

    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    不安定な天気が続きましたが、ここ数日で一気に季節が変わり、
    青空に秋を感じるこの頃です。
    夏の終わりは寂しさを感じますが、秋の訪れは味覚に喜び
    夜長に落ち着き、装いを楽しむ、といったところでしょうか。

    8月から匠プラザでは、装いの楽しみの元である「生地」を
    販売しています。販売から2か月経ち、感じたことがあります。
    正直言うと、思った以上の反応がある、ということです。

    事前準備をする際に、たくさんの生地を見ながら
    「あ、これはワンピースにしたらステキ」
    「これは、ポンチョとかマント風、羽織もの!」
    などなど、生地を見てはスタッフ達で様々な想像をして楽しみました。
    これは今でも続いていることで、品出しをする際には
    「あ、こんなのもあったんだ、ワイドパンツにいいかも!」
    などと、生地に触れる度に、各々が何かを想像しています。

    生地をご覧になっているお客様は
    「たくさんあるのだけれど、見ると欲しくなっちゃうの」
    「この生地だと〇〇に合う〇〇が作れそう」
    などとおっしゃって手にとり、やはり何かを想像されています。
    「想像」する姿は、ワクワクと楽しそうです。

    新しいことを始める時は、ワクワクもしますが、
    うまくいくのかなぁ、という不安でドキドキもします。
    それでも始めてみると「何か」が起こります。
    うまくいくことばかりではありませんが、
    「何か」を掘り起こさせ、感じさせてくれます。
    「生地」は「ステキな自分」を想像させるのかもしれません。
    ステキな自分を想像しに、ぜひ匠プラザにお越しくださいませ。

    これから朝夕冷えてまいりますので、くれぐれもご自愛ください。
    次回、立冬の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 寒露  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.78”館長より 2016/9/10

     館長より 『長月の予定』

    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    昨年のメルマガを読み直してみると、仲秋の名月について
    触れていました。
    今年は9月15日(木)ですが、今のところ曇りの予報です。

    そして!
    昨年同様、9月からは講座やイベントが目白押しです。
    ちなみに本日9月10日(土)は、2階の多目的ホールで
    「手づくり市」を開催しています。
    40組の皆さまが、手づくりのオリジナル品を販売されていて
    お財布片手に会場を巡ることを毎回楽しみにしています。

    そして!
    明日9月11日(日)は、みなとみらい駅改札口外で
    横浜市経済局主催の「ハマの職人展」が開催されます。
    「出張技文市」として、通常、匠プラザで販売しているものを
    みなとみらいで販売しております。
    遊びにいらしていただけると嬉しいです。

    そして!
    夏の間、少しお休みしていた各種講座ですが、
    6年目の今年は「チャレンジ!」しており、最大数の開講を
    目指しています。さて、最大数とは?

    1.「130」 2.「240」 3.「350」

    横浜市しごと支援センターの就労支援や労働セミナーを
    合わせると、350の講座を開講予定にしています。
    正解は「3」です。
    9月~3月の間に220講座を開催して参りますので
    ご期待ください。

    そして!
    9月16日(金)には近隣地区に新聞折込チラシも
    予定しておりますので、講座内容をご確認いただけますと
    幸いです。

    「技文さんって面白いことしているのね」
    「技文さんは色々なことができるのね」
    と、お声がけいただくことがあります。
    このように思っていただけることを、大変嬉しく思い
    ご利用のみなさまに心から感謝しております。

    暑さ寒さも彼岸まで。
    季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。
    来月、寒露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 白露  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.77”館長より 2016/8/10

     館長より 『熱い夏』

    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    遅い梅雨明け後は、連日の猛暑です。
    そんな中、私はテレビ観戦で熱くなっています。
    浜スタも、リオオリンピックも甲子園も熱戦が続いています。

    高校野球の宣誓は2分30秒ほどの時間でしたが、野球のように練習を
    重ねたのか、背筋をピンを伸ばし、堂々と落ち着き、淀みない姿が
    印象的でした。
    「大好きな野球ができることに、喜びだけでなく大きな縁を感じます。
    これからの100年も高校野球がみなさまに愛される存在であり続けるよう、
    未来への懸け橋として、ここ甲子園で一生懸命、最後までプレーすること
    を誓います」と締めくくりました。

    真っ直ぐな姿勢はとても清々しく、思わず「ガンバレ!」と応援して
    しまいます。

    そして、本日(8月8日に書いています)は、イチロー選手が3000本安打を
    達成しました。
    ヒットを打ち、走り止まった時に、チームメイトが駆け寄り、
    抱き合う姿は熱くなるものがありました。
    達成後のインタビューでは、クールなイチロー選手の瞳に熱い涙が
    溜まっていました。
    「達成した瞬間にチームメイトが喜んでくれて、ファンの人たちが喜んでくれた。
    僕にとって3000安打という数字よりも、僕が何かをすることで、
    僕以外の人たちが喜んでくれることが、今の僕にとって何より大事なことだと
    再認識した瞬間でした。」
    心からの言葉が伝わり、こちらも心から「良かった、良かった」
    「えらい、すごい!」と喜びに溢れます。

    今日はイチロー選手の言葉に、とても感激したので思わず書き残したくなりました。

    頑張る人がいて、応援する人がいて、喜ぶ人がいる。
    それは、自然に美しいこと、とつくづく感じました。

    話は変わり、10日後(21日)に子どもの職人体験「匠の小学校」を
    開催します。ちょっと難しいと思っても、最後まで頑張って作りきろう!
    と応援したくなる姿です。
      

    特に暑い今夏です。残暑厳しき折、くれぐれもご自愛ください。
    来月は白露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 立秋 
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.76”館長より 2016/7/10

    館長より 『4周年』

    みなさまには、いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    小暑となり、梅雨と夏の到来が行ったり来たりの最近です。
    また、早いもので今年の半分が過ぎました。

    このひと月も、様々なことがありました。

    ・毎週開講している「パソコン教室」は講師と受講生のみなさんの向学力に
     常に感心させられます。
    ・6月の日曜日に開催した「女性のためのキャリアカウンセリング」は
     女性の活躍を応援する取組でご好評いただきました。
    ・12回目となった「合同就職面接会」には多数の企業様にご出展いただき
     よきご縁のお力添えになっていれば、と願います。
    ・「男の料理」と「男のシーズン料理」では、紳士的なみなさまの参加で
     毎月とても楽しく美味しい時間となっています。
    ・料理研修室の「椅子が新しく」なり、室内が明るくなった印象です。
    ・匠プラザ内の「技文市」ではリクエストの多かった「洋菓子(焼菓子)」
     販売を始めました。また、畳職人の作った「椅子カバー(ミニ座布団)」
     は吸湿性に優れ、この時期サラっとした座り心地で、私も愛用しています。
    ・この季節ならではの「梅しごと教室」は、いよいよ梅干しづくりです。
    ・「コーヒー教室」では、ブレンド方法を教えていただきオリジナル
     ブレンドコーヒーを淹れてみました。
    ・会館入口にある「ベイバイク」のポートが新しくなりました。
     便利な赤い自転車ですが、関外地区では唯一のポートで利用者多数です。
    ・初めて開講した「金継ぎ教室」では、陶器の修復に持ち主の愛情が
     感じられます。
    ・長野県高山村商工会の皆さまが、匠プラザの見学に来館されました。
     クリーニング発祥の地である横浜にちなみに、アイロンがけを体験
     していただきました。
    ・今年度に20周年になる「横浜マイスター制度」ですが、
     横浜マイスター塾「季節のフランクづくり」は大盛況でした。
    ・毎夏開講する「ゆかた着付け教室」は、涼やかで華やかなみなさんの
     ゆかた姿がとてもステキでした。
     ちなみに、私も着用し半日ゆかたで過ごしました。

    この「ゆかた着付け教室」にご参加いただいた方に、こちらの講座を
    何でお知りになりましたか?とうかがったところ、会館ご利用者であり、
    メルマガ読者でいらっしゃいました。大変有難く嬉しく思いました。

    メルマガも今号で76号となり、5年目に入りました。
    1年ぶりにテンプレートを変えてみました。いかがでしょうか?

    数えたみたら、延べ105,000通配信させていただきました。
    今後も、当館スタッフからみなさまにお伝えたいことを
    綴ってまいります。
    引き続きお付き合いいただければ、嬉しく思います。

    猛暑と言われる今夏ですので、みなさまにはくれぐれも
    ご自愛いただき、次回は、夏の真っ盛りですが立秋となる頃、
    お便りさせていただきます。

    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.75”館長より 2016/6/10

    館長より 『 梅雨入り 』

    みなさまには、いつも当館をご利用いただき
    誠にありがとうございます。

    入梅となり、蒸し暑い日が続くようになりました。
    先月からのひと月は、多くの講座を運営しました。

    ◇梅の季節となり、まずは小梅でかりかり梅をつくりました。
     梅雨入り前に清々しい青梅を用いて仕込んだ梅酒が
     日に日に変化していくのを楽しみにしています。

    ◇陶芸教室では久しぶりに粘土をこねてみました。
     料理教室用にと思い、箸置きを作ってみましたが、
     色づけに失敗してしまいました・・・・(涙)

    ◇男の料理教室は、毎月楽しく美味しい時間です。
    ◇香り豊かなコーヒー教室は毎回盛況です。

    ◇会社の数字、クレーム対応講座は、実務に即活用できます。

    ◇きもの教室では久しぶりに着物着用に悪戦苦闘しました(汗)

    ◇アイロンかけ教室は、いつもプロの手仕事に感心します。

    ◇パンづくりは教室は。この蒸し暑い季節に適していて、
     美味しく香ばしいシナモンロールが出来上がりました♪

    ◇労働実務や就労支援セミナーは、働くことや働き方について、
     改めて考えさせられるが多く、とてもためになります。

    このように、当館では様々な講座やセミナーを毎月20~30回、
    年間300超開催しています。

    梅雨の間、しばらく鬱陶しい空模様とおつきあいすることになりますが、
    当館では心地よい時を過ごしていただければ、と思っております。

    次回は、本格的な暑さに向かっていく小暑の頃、
    お便りさせていただきます。

    平成28年 芒種
    横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.74”館長より 2016/5/10

     『整理整頓』


    みなさまにはいつも当館をご利用いただき
    誠にありがとうございます。

    立夏となり、新緑の眩しさと夏の始まりを感じさせる
    陽射しが続いたゴールデンウィークでした。
    今年は2日と6日を休めば10連休!の方も多く、
    長期休暇を楽しまれたと思います。
    みなさまが様々な所へお出かけのせいか、
    当館は静かな時間でした。

    先月からのひと月は、新年度の始まりを気持ち良く!
    と思い、公私ともに物と心の整理整頓に勤しみました。

    1階受付事務所のレイアウト変更をしておりますが、
    お気づきでしょうか?
    ご来館のみなさまのお顔が見えるように、お迎えできるように
    スタッフ全員が前を向いて座っています。
    また、2階ホールの椅子を入れ替えました。
    長年、オレンジ色の愛着のある椅子を使用していましたが
    経年劣化となり、シャープで軽量な黒い椅子に変えています。
    これらに伴い、不用品と必要品の分別・廃棄、必要品の整頓を
    集中的に行いました。

    個人的には、半年に一度程度、身の回り品の整理整頓をしており、
    ゴールデンウィーク中は精力的に行っています。
    日頃からできていれば、集中的に行う必要もないのですが・・(苦笑)

    いずれにしても、整理して捨てること、整頓して整えることで
    物理面だけではなく、心まで軽くなったように感じます。
    そして、動きやすくなり清潔・安全。
    何より、見た目も気持ちも頭の中も「スッキリ!」します。

    立夏の今、暑くもなく寒くもなく、湿度も低く風も爽やかな季節らしい
    日常の中のちょっとした行事なのかもしれません。

    次回は、梅雨めいてくる芒種の頃、またお便りさせていただきます。
     

  • □■□技文便り□■□”Vol.73”館長より 2016 4/10

    「進む力(その2)」
    清明が過ぎ、お花見はひと段落しました。
    横浜公園のたくさんのチューリップが咲き誇り、
    野球観戦の熱気が、当館にも伝わってくる季節になりました。
    みなさまにはいつも当館をご利用いただき
    誠にありがとうございます。
    先月からのひと月は、変化の多い時間でした。
    春は別れと出会いがあります。
    仕事上では、折衝や交渉事も多く、期末に期初、終了と開始で変化があります。
    当館運営にご協力いただいた方々の交代もありました。
    今まで本当にありがとうございました。
    昨日担当した「男の料理教室」では、2/3の方が初めて来館された方々でした。
    新しい出会いに感謝します。
    本日担当した料理教室では、2/3の方が毎月お目にかかっている方でした。
    引き続きのご愛顧に心から嬉しく思います。
    変化のある中、少しだけ立ち止まり、春先の清らかな空気で一呼吸おき、
    また進んでいく、それが春なのかもしれない、と思うのでした。
    次回は、薫風の立夏の頃、またお便りさせていただきます。
    平成28年 清明
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.72”館長より 2016/3/10

    「進む力」

    啓蟄が過ぎ、一雨ごとに気温が上がり暖かく
    なってきました。
    とはいえ、慌てて書いている本日は冬の寒さです。

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき
    誠にありがとうございます。

    このひと月も、色々な方々にお目にかかり交流させて
    いただく機会がありました。
    その度に「知恵」を感じさせられました。
    「知識」があっての「知恵」もありましたが、
    「体験」による「知恵」もありました。
    私自身は後者タイプでして、知恵のもとは、
    「聞く」から始まっているように思えます。
    私の場合は、「聞く」「見る」「調べる」「考える」
    「落とし込む」「動く」という順番です。
    また、聞くためには様々な人から色々な話を聞く機会を
    つくる=「動く」となります。
    「聞く」から「動く」までを毎日ぐるぐる回している
    印象です。
    この話を知人にしたら、
    「人と会う、話を聞く、話をするということも大変ですね。」と
    言われました。
    言われて「考えて」みたところ、それによって「進む」ことが
    好きであることに気づきました。
    「進む」中には、見極めや諦めもあります。
    しかし、「つながる」ことや「拡がる」ことも多々あります。
    そして、「進む」ためにはたくさんの「知恵」が必要です。

    こんなことを考えて、まさに啓蟄は動き出す頃なんだな、と
    落とし込んだこの頃でした。

    次回は春先の生き生きとした頃、清明となります。
    花粉も盛んに動いています。みなさまにはご自愛いただき、
    桜の咲く頃、またお便りさせていただきます。

    平成28年 啓蟄
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.71”館長より 2016/2/10

    『伝える力』

    立春が過ぎましたが、余寒のこの頃は
    三寒四温を繰り返しながら春に向かっていっている
    空気を感じます。

    みなさまにはいつも当館をご利用いただき
    誠にありがとうございます。

    メルマガ原稿を書きながら、いつも、言葉の使い方と
    伝え方の難しさを感じています。
    口頭で伝えることも難しいですが、表情や態度で読み取る
    ことができる分、伝わりやすいように思います。
    その反対もあり、伝えづらいことは口頭より文章のほうが
    伝えやすいのかもしれません。
    また、それ以前に、言葉は知っていそうで知らないものだと
    つくづく感じています。

    頭の中には、たくさんの単語が入っています。
    最近では、その単語も省略して「あれ」「これ」で
    済ませがちになっていて、反省させられることが多いです。

    「言った」と「伝わった」
    「聞いた」と「理解した」
    「理解した」と「納得した」

    「言った」から「納得した」まで
    丁寧にステップを踏んで、伝えたいと思います。

    そんなことを考えながら、書きましたが、
    伝わりましたでしょうか?

    最後にご紹介です。
    2月20日(土)に「手づくり市」を2階ホールにおいて開催します。
    フェイスブックでもご案内していますが、多数の方にお申込み
    いただいており、私自身もとても楽しみにしています。
    作り手と手づくり品の温かさに触れに
    みなさまも、ぜひご来場くださいませ。

    本格的な春の訪れにはまだまだ遠い時期です。
    くれぐれもご自愛ください。
    次回、啓蟄の頃にまたお便りさせていただきます。

    平成28年 立春
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.70”館長より 2016/1/10

    館長より 『応援と感謝』
     

    松の内も過ぎ、寒の入りとなりました。
    横浜の年末年始は晴天が続き、穏やかでした。
    みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか。

    私はお蔭様でのんびりと過ごせた年末年始でした。
    テレビや新聞では様々な特集が組まれ、
    気が向くままに観賞、観戦を楽しみ、読書もしました。
    加えて、飲み食いも楽しみました。(笑)

    毎年楽しみなのは箱根駅伝です。
    選手達が一所懸命走る姿に「ガンバレ!」の声援が、
    監督やコーチが乗車している運営車からは
    様々な指示や叱咤激励が飛びます。
    走る彼らの耳には、どんな声が届くのか、響くのかわかりません。
    ただ、みんなに応援されていることは伝わっていると思います。
     「応援される」ことは何よりの力になるだろうと思いますし、
    それぞれの何かのために、頑張る姿は思わず応援したくなります。

    そして本を読みました。
     「人は仕事で成長する」
     「何かに熱中すれば、必ず実りがある」
    そんなエールのような言葉があり、背中を押された気持ちになります。

    飲み食いの中には、「おせち料理」もありました。
    昨年末で3年目になった「梅おせち教室」は毎回大好評です。
    午前午後の2回開催は、正直言ってヘトヘトになります。
    でも、そのおせちを見て、食べて、とても満足しました。
    ご指導いただいている市原先生に大感謝です。

    ということで、新年の休暇は日頃できないこと
    見過ごしてしまうことを、改めて見て感じることができる
    貴重な時間となりました。
     「応援」と「感謝」、新年らしい気持ちになりました。

    最後にご紹介です。
    2月は平成27年度に新たに選定された5人の
    横浜マイスターによる各講座が開催されます。ぜひ、ご参加ください。
    お申込みはこちらまで↓
    http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/koyo/kinpuku/meister/pdf/27kouza.pdf

    本年もスタッフ一同、みなさまのご来館を心よりお待ちしています。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    暖冬ですが、これからが寒さの本番です。
    くれぐれもご自愛ください。
    次回、立春の頃にまたお便りさせていただきます。

    平成28年 小寒
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.69”館長より 2015/12/10

    『今年の流行語』


    いつも当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    昨日は第2水曜日で当館の休館日。
    恒例の大掃除を実施し、本日は腕や足に若干の筋肉痛が
    発生しています(苦笑)
    大掃除のブログはこちら

    さて、師走になり流行語大賞が発表されました。
    第32回目だそうですが、継続は力と感じます。
    今年は年間大賞が『爆買い』と『トリプルスリー』でした。

    当館の1階匠プラザにはワゴンが2台あり、「技文市」として
    『職人発!横浜発!老舗発!』の商品を販売しています。
    ちょうど先日、1階受付メンバーから
    「ご利用者の方が『爆買い』してくださった!」と
    聞きました。
    最少額が100円(おかき)、最高額が2800円(ゴザ)のショップですので、
    流行語に用いられる爆買いとはちょっと異なると思いますが、
    気になる商品を多点『大人買い』していただけたようです。
    大変有難く思いました。

    また「広報よこはま12月号」のトップページに
    「ヨコハマハイカラレーベル」のご紹介がありました。
    紹介ページはこちら
    「港町・横浜で育まれた歴史薫る洗練された商品」
    「大切な人に贈りたくなるとっておきの一品」
    その中に、技文市で取り扱っている「金岩井純正胡麻油」が
    掲載されていて、とても嬉しく思いました。

    ご来館の皆さまにも、ぜひ一度各商品を手に取っていただき、
    帰省の際に、忘年や新年の集いの際に、ご利用いただければ幸いです。
    末筆ではございますが、今年も当館をご愛顧いただき
    ありがとうございました。
    年内営業は28日(月)までとなります。
    1階の貸室受付、3階の横浜しごと支援センター、4階の会館事務所
    の3つの職場で力を合わせた『トリプルスリー』で
    より愛着をもって会館・センター運営を続けていきますので、
    どうぞご期待ください。

    暖冬と聞いていますが、寒暖差がある日が続いています。
    皆さまにはくれぐれもご自愛いただき、
    来年も当館でお目にかかれますこと、
    楽しみにお待ちしております。

    平成27年 大雪
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.68”館長より 2015/11/10

    『技能文化』

    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    ひと月の間に朝夕が冷え込み、日中の陽射しも弱まり、
    冬がそこまで来ていると感じる季節になりました。

    先日の文化の日に文化勲章が発表されました。
    県内受賞者の確認をしていましたところ、
    当館でお世話になっている技能職者の方々のお名前を見つけました。
    とても嬉しく感じたと同時に、当館と関わっていただいていることを
    大変有難く思いました。

    とある日曜日のこと。
    私は料理教室を担当しており、6階の料理室にいました。
    室内の皆さんは男女ともにエプロン・三角巾姿です。
    廊下には香ばしい匂いが漂っています。
    お隣の工芸室からは、拍手が聞こえてきます。
    室内にいる方々や作品などのご紹介をされているのかなぁ、
    と想像しました。
    他階に行ってみると、歌声が聞こえてきました。
    エレベーターの中では、競技ダンスをされている
    タキシード姿の男性、煌びやかなダンスドレスを
    身に付けた女性の皆さまに遭遇しました。
    ドキドキするほど素敵な姿です。
    正面玄関には、着物姿のご婦人が大勢いらっしゃり
    ドレスも素敵だけれど、着物もいいなぁ、と思いました。

    そして、全て「文化」だな、と思いました。
    各々の文化活動をするために、皆さまが当館に集まり、
    活動を楽しんでいらっしゃることを想像すると
    とても嬉しく有難く思います。

    「技能」と「文化」の「技能文化会館」
    スタッフの間では愛着を持って「技文」と呼んでいます。
    ですので、当館HPアドレスも「gibun.jp」です。
    皆さまにも「技文で〇〇しましょう」とお出かけいただけると
    嬉しいです。

    次の日曜日11月15日は、当館で「横浜マイスターまつり」が
    開催されます。
    横浜マイスターの皆さまの心のこもった確かな技能と文化に
    触れてみませんか?ぜひお出かけください。

    空気が乾燥し、風邪やインフルエンザの季節でもあります。
    くれぐれもご自愛ください。
    次回、大雪の頃、またお便りさせていただきます。

    平成27年 立冬  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.67”館長より 2015/10/10

       『ルーティン』
    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    季節はめぐり、澄みきった青空に秋を感じるこの頃です。
    先月からのひと月は、実に様々なことがあった時でした。
    一進一退だったり、一喜一憂だったり、秋の空のようでした。

    そんな中ですが、ラグビーの試合には釘付けになりました。
    ラグビーのルールなど何もわからない私ですが、
    テレビ観戦していました。
    気づくと固唾を呑んで観ており、展開が変わる度に
    ふーっ はーっ と大きなため息をついていました。
    その試合の中で度々「ルーティン」が用いられます。
    (ルーティンなることも今回初めて知りました。)
    決められた動作により精神を安定させ、いつも通りのことが
    できるようになるそうですが、確かに・・と関心しました。

    今まで、ルーティンと聞いて思い浮かぶことは
    「ルーチンワーク」でした。
    ルーチンワークと聞くと、決まりきった仕事や日課で、どちらかと
    言うと工夫がなくつまらない仕事と感じてしまいがちですが、
    実はルーチンワークが「基本のき」と思っています。
    基本に立ち返って、基本に忠実に、という表現もあるとおり
    そこから始まっていると思うのです。

    私自身も、特に大事や苦手なことに向かうときは
    自分なりのルーティンを行っていると思います。
    また、日頃の業務でも自分なりにルーチンにしていることがあります。

    ルーティンをして、澄んだ秋空にトライを決める、逞しく清々しい選手たち
    にはまだまだ釘付けになりそうです。

    これから朝夕冷えてまいりますので、くれぐれもご自愛ください。
    次回、立冬の頃、またお便りさせていただきます。

    平成27年 寒露  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.66”館長より 2015/9/10

     仲秋のご案内

    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    前号では立秋の頃でしたが、白露が過ぎ「仲秋」となりました。
    そして、中秋と言えば「名月」です。
    今年の名月は、9月27日(日)。
    そして、28日(月)満月。
    しかも、この日は今年1回だけのスーパームーンだそうです。
    名月と大きな満月。
    二夜連続というのも珍しいようです。
    月末には、秋の長雨もおさまり、美しい月が観えることを
    期待したいですね♪

    さて、前館長より引き継いだメルマガですが、
    今号でちょうど1年(12回目)になりました。
    気持ちは、少し慣れてきましたが、
    文章力の向上となると、中々難しいところです。

    メルマガを書き始めた時は、悩みの種でしかありませんでした。
    何を書こう、どう書こう、と悶々としました。
    今でも困ることは多いですが、
    「技文便り」というメール名なので
    「お便り、お手紙」と思い、気張らずに色々な方の顔を
    思い浮かべながら、書くようにしています。

    便りがないのは良い便り、とも言いますが、
    今後も、月に一回、おつきあいいただければ幸いです。

    夏の間、お休みしていた各種講座ですが、
    9月以降は、
    ・岩井の胡麻油社長の「胡麻と胡麻油について学ぶ会」
    ・造園の荒川マイスターによる「横浜マイスター塾」
    ・クリーニング組合の「上手なアイロンのかけ方」
    ・小泉麹屋の「高級味噌と塩こうじづくり」
    ・「三本コーヒー教室」
    ・横浜クラシック家具「ダニエル」のイスづくり
    ・ロングセラーの「陶芸教室」
    ・各種パソコン教室
    と人気講座を続々開講予定です!
    お申し込みはこちら
    皆さまにお目にかかれますこと、心待ちしております。

    暑さ寒さも彼岸まで。
    季節の変わり目、みなさま、くれぐれもご自愛ください。
    来月、寒露の頃、またお便りさせていただきます。

    平成27年 白露  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.65”館長より 2015/8/10

    館長より『残暑お見舞い申し上げます』

    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    前号では「早いもので立秋の頃」と書きましたが、立秋を過ぎ
    厳しい残暑の日々です。特に今夏は猛暑が続き、毎日グッタリ
    しております。(苦笑)

    そんな中ですが、「梅しごと教室」でつくった梅を干し、
    とってもキレイで美味しそうな梅干しが出来上がりました。
    「ゆかた着付け教室」も開催し、夏の装いを楽しみました。
    大好評の「男の料理教室」は毎回楽しみな講座です。
      ⇒ https://gibun.jp/archives/category/kurashi

    暑い時期は少し講座をお休みさせていただいているのですが、
    代わりに、夏休み子どもイベントを開催します!
    ◆8/18(火)~19(水)「子どもアドベンチャー」大工体験
    ◆8/23(日)「匠の小学校」職人体験
    ⇒https://gibun.jp/takumi/takumi_primaryschool2015.html

    普段は大人の方のご利用が多い当館ですが、この日ばかりは
    子ども達が大勢来館し、職人さんの手しごとを体験します。
    体験内容のほとんどを私自身も体験していますが、大人も
    楽しめると言うか、実は、大人の方が楽しめるかもしれません。
    あぁ、懐かしい、こういうことやった!と思ったり、
    あれ?こんなに出来ないの?子ども達の方が出来てる・・・と
    思ったりするかもしれません。
    いずれにしても「手づくりの楽しさ」を感じることができます。

    話は変わり、当館内にある小さな売店「技文市」ですが、
    8月で2周年になります。ご利用いただき誠にありがとうございます。
    お蔭様でリピーターの方もいらっしゃり、少しづつ品揃えを
    増やして、皆さまに楽しんでいただいています。
    技能文化会館だから、職人さんの手づくり品を販売しよう!と
    開店しました。開店時から販売している畳職人さんの「ゴザ」や
    「花瓶敷」は隠れた人気商品です。
    一度食べれるとやみつきになる!横浜のものづくり企業発の
    美味しい商品たちは、指名買いも多くなってまいりました。
    どの商品も「作り手の自信やこだわり」を感じます。

    暑い日々ですが、ご来館の際には1階「匠プラザ」で涼んでいただき
    当館での催しや「技文市」に気を留めていただけると幸いです。

    残暑厳しき折、くれぐれもご自愛ください。
    来月は白露の頃、またお便りさせていただきます。 
            
    平成27年 立秋 
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.64”館長より 2015/7/10

    館長より 『窓』

    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    前号では「梅雨明けが待ち遠しい小暑の頃」と書きました。
    本日は久しぶりに晴れて、夏らしい陽射しです。
    本格的な梅雨明けになりましたら「梅しごと教室」で
    作っている梅干を当館ベランダに干す予定にしています。

    さて、当メルマガは今号で3周年となりました。
    当初200通の配信から始めましたが、今では2000通超の配信を
    させていただいています。
    ご清覧いただいている皆さまに心から感謝を申し上げます。

    1年毎にメルマガテンプレートを少しづつ変えています。
    今回は、技文号という列車に乗ると『車窓』から様々な景色に出会え、
    最後までお読みいただくことで下車となり、ホームにたどり着きます。
    下車された後は、また別な列車に乗ったり降りたりされながら
    ひと月を過ごされ、またひと月後に技文号に乗る、というイメージです。
    いかがでしょうか?

    私の職場は技文の4階にあり『職場の窓』からは大通り公園の木々や
    ランドマークタワーの頭の部分、沈んでいく真っ赤な夕陽も見えます。
    夏の夜には、少し遅れた「ドーンッ」という音と共に
    横浜港での花火の一部を眺めることもできます。

    以前に学んだことの中に『ジョハリの窓』があります。
    対人関係における研修などでよく用いられます。
    人には解放・盲点・秘密・未知の窓があり、窓の開け方によって
    自己の広がりや気づきに繋がるという説明を聞いた記憶があります。

    『窓』は様々なところにあり、その時々や各々の気分や状況で
    開閉しますし、開閉の幅もその時々異なりますが、開閉することで、
    空気や気分の入換えや切換えができると感じます。

    今日は久しぶりの晴れで、朝は『窓』を大きく開けて風を通しました。
    最近は雨模様の日が多く外出が億劫になりがちですが、
    当館では、貸室・講座・イベント・横浜しごと支援センターの
    それぞれの『窓口』で、皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

    暑くなってまいりますので、くれぐれもご自愛ください。
    早いもので来月は立秋の頃、またお便りさせていただきます。

    平成27年 小暑  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀
  • □■□技文便り□■□”Vol.63”館長より 2015/6/10

    『言葉遊び』
    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    前号では「梅雨めいてくる芒種の頃」と書きましたが
    季節は進み、つい先日いよいよ入梅となりました。

    先日の新聞記事に「サラリーマン川柳コンクール」の
    人気投票結果が載っていました。

     1.皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞

     2.湧きました 妻よりやさしい 風呂の声
     3.妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴
     4.壁ドンを 妻にやったら 平手打ち
     5. 記念日に「今日は何の日?」「燃えるゴミ!!」

    1は大きく頷きました。
    2以降は、妻ネタです。妻側からすると「・・・」ですが、
    「サラリーマン川柳」なので!

    そして、これを読みながら、私も考えてみました。

     ★パソコンは 急がば回れ ウィンドウズ
     ★エクセルの 123で スタートライン
     ★ビジネスの 基礎はマナーと 数字から
     ★苦手だと 思っていたら 違ってた

     ☆いにしえの 知恵に納得 梅しごと
     ☆フルーツと 砂糖で発酵 じぶん菌
     ☆豆と塩 愛情込めて じぶん味噌
     ☆夏の夜 自分時間に 器焼く
     ☆淹れ方も 味わい深さも 茶の深さ
     ☆ピッと合わせて キリッと締めれば 粋ゆかた

     ★手しごとも 語り口調も プロの技

     ☆技文で 自分を みつけよう!
     ☆技文を みんなで 楽しもう!

    お粗末ですが・・・(苦笑)

    梅雨時期は体調を崩される方も多いと思います。
    みなさま、くれぐれもご自愛ください。
    来月、梅雨明けが待ち遠しい小暑の頃、
    またお便りさせていただきます。

    平成27年 芒種  
    横浜市技能文化会館館長 山口亜紀

  • □■□技文便り□■□”Vol.62”館長より 2015/5/10

    『衣替え』

    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    前号では「次号は立夏となる頃」と書きました。
    GWは好天が続き、まさに初夏の陽気でした。
    ひと月で季節は変わるもの、とつくづく感じます。

    変わると言えば、当館の正面玄関周辺も変えました。
    今までも、ちょこちょこと変化させていたのですが
    今回は、ガラリと変えました。
    お気づきの方、いらっしゃるでしょうか?

    当館の1階は「匠プラザ」という職人の博物館です。
    そのことを知らない方がとても多いのです。
    かくいう私も、当館に初めて足を踏み入れた際に
    1階に立ち入ることはなく、指定の場所に直行し、
    用事が済んだらそのまま帰りました(苦笑)。

    「技能文化会館」という名前の通り、「技能」を感じて
    いただけるようにしたい、という思いが長らくありながらも
    中々できずにおりました。

    当館スタッフは、器用なメンバー多く、様々なものを
    出来る限り自分達で作ったり、直したりしています。
    今回もアイディアから製作まで、スタッフの手づくり、力作です。
    私もとても気に入っており、一人でも多くの方に
    ガラスケースをショーケースとしてご覧いただき、
    匠プラザを覗いていただきたいと思っています。

    最近では5月は衣替えの季節となっています。
    私たちもクールビズスタイルで皆さまをお迎えしますが、
    玄関のガラスケースも職人バージョンに衣替えしました。
    ぜひ、当館における季節の変化を感じていただければ幸いです。

    来月、梅雨めいてくる芒種の頃、またお便りさせていただきます。

    平成27年 立夏
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  • □■□技文便り□■□”Vol.61”館長より 2015/4/10

    『春は新』

    いつも当館をご利用いただき、またメルマガをご清覧いただき
    誠にありがとうございます。

    前号では「次号は桜満開の頃」と書きましたが
    今年は桜の開花が早く、ソメイヨシノは既に終わってしまいました。

    桜が終わると「新緑」です。
    この季節「新」がつく言葉が多くあります。
    「新生活」「新学期」「新入生」「新年度」「新商品」
    どれも「新」がつくと眩しく、ウキウキするような
    響きになるように感じます。
    しかしながら「新」の時期は短いものです。

    「新任」館長として6ヶ月が経ちました。
    個人的にはあと半年が「新任「新米」と言っていられる期間かな、と
    思っており、今は折り返し地点といったところでしょうか。
    「新」だからできること、「新」なのでできないことが
    ありますが、
    「新」だからこそ、できることをやっておきたいと思っています。

    春はそんな気持ちにさせるスタートの時期です。
    当館でも新規講座を含め、春からスタートになる講座が
    多々あります。
    私は主にくらしの学校を担当しておりますが、
    エプロン姿で皆さまのご参加をお待ちしております。
    また、ゴールデンウィーク明けには、馬車道のマルシェに
    出店しております。
    新緑と薫風の馬車道にもぜひともお出かけください。

    寒暖差が大きいこの頃です。ご自愛ください。
    来月、八十八夜も過ぎ立夏となる頃、またお便りさせていただきます。

    平成27年 清明
    ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ―

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