技文便り「館長より」

  • □■□gibun&しごと通信□■□”Vol.109”館長より 2025/10/25

    こんにちは。館長の山口です。
    メルマガをご受信いただきありがとうございます。

    季節は「霜降」になりました。
    いつも「しもふり」と読みそうになり、その後に「肉」と付けそうに
    なってしまい、「そうこう=霜が降りる頃」と思い返します。
    まだ霜は降りそうもないですが、急にやってきた秋は、急激に晩秋に
    向かっているような天候です。
    桜は短く紅葉は長いと言われていましたが、近年は紅葉も短くなりました。

    先月から今月にかけては、新しいことを2つ体験しました。
    ・10/11(土)近隣(徒歩5~6分)の旧富士見中学校での「エコスポ★パーク」という
     イベントに参加してきました。廃材クラフトコーナーの担当で、木工専門のボランティア
     スタッフにご協力いただき、子ども達にクラフト体験をしていただきました。
    ・10/11(土)~19(日) 1階匠プラザにて「横浜芝山漆器展」を開催。
     期間中500名ほどの方にご来場いただき、貴重な漆器作品を御覧いただきました。

    新しいことは「これでいいの?」と心配事は尽きませんが楽しみでもあります。
    また、新しい事を始める時は新しい方々と関わることができ、
    「なるほど~そういうことね!」と気づきが楽しいところです。
    次は11月2日(日)、9日(日)と2週連続で技能職のイベントがあり、こちらも楽しみです。
    みなさまもぜひ「楽しみ」を感じにご来館いただけますと幸いです。

    急に季節が変わり、一日の寒暖差も大きい日々です。
    くれぐれもご自愛のうえお過ごしください。
    次回は小雪の頃、またお便りさせていただきます。

    2025年霜降 山口亜紀

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