技文便り「館長より」

  • □■□gibun&しごと通信□■□”Vol.107”館長より 2025/9/25

    こんにちは。館長の山口です。
    メルマガをご受信いただきありがとうございます。

    季節は「秋分」になりました。
    未だ昼間は夏日もしくは真夏日の今週ですが、
    日も短くなり、朝晩は秋の気配が感じられるようになりました。

    暑い日々の間は「涼しくなったら」と先送りする予定などもありましたが、
    涼しくなる=冬が近いと考えるようで「さ!〇〇しなくちゃ」と動き出します。
    真っ先に「食欲の秋」として、あれを食べに行きたい!これを食べなくちゃ!ですが、
    今秋は文化的な活動?もしてみたいと考えているところです。

    当会館では「文化・芸術の秋」でしょうか。
    10月は「横浜芝山漆器展」を1階匠プラザで開催いたします。
    今年は2月に作品展と実演会を開催しましたが、今回は横浜芝山漆器研究会の見学が
    できる日もありますし、作品展示も多数あります。美しい工芸作品ををぜひ御覧ください。
    また、次なるイベントはHPでご案内させていただきますね。
    ※10月11日(土) 地域イベントに参加予定
    ※11月2日(日) 「よこはま技能まつり」開催予定

    夏が長くなり秋がぐっと短くなっている近年です。
    皆さまも、それぞれの秋をお愉しみくださいませ。

    猛暑の疲れも出る頃、くれぐれもご自愛ください。
    次回は霜降の頃、またお便りさせていただきます。

    2025年秋分 山口亜紀

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