技文便り「館長より」

  • □■□gibun&しごと通信□■□”Vol.121”館長より 2026/4/25

    こんにちは。館長の山口です。
    皆さまにはメルマガをご受信いただき、誠にありがとうございます。

    季節は「穀雨」です。
    前号で「次回は小満の頃」と書いていたことに気づきました。
    小満は来月です。気が急いていたようです。
    春の柔らかな雨に農作物が潤う時期ですが、
    本日(23日)も雨が降り、雨に濡れた青々とした新緑がとても綺麗でした。
    そんな清々しい季節ですが、季節を間違えるほど慌ただしく過ごしています。

    ある日、変わらず慌ただしくしており、とあるエレベーターに駆け込みました。
    心の中で「待ってー」と叫んでいたのでしょうか。
    エレベーターに1人で乗っていたご婦人が、ドアを開けて待っていてくださいました。
    息切れしながら乗り、待っていてくださったことにお礼を伝えました。
    「目が合っちゃったからねー」とサラリと言われました。
    降りる際に「今日は良い1日になりそうです、ありがとうございました。」と
    改めて伝えたところ、またしてもドアを手で押さえ、私が先に降りるよう促してくださり
    「ごきげんよう」とおっしゃいました。
    急く気持ちを抑えて「おそれいります」と、落ち着いて応えエレベーターを降りたはず。

    「ごきげんよう」なんて素敵なご挨拶だろうと、しみじみと感じました。
    私もサラリと言えるようになりたい!と思ったものの、まだ使えていません。
    どこかで少しずつ使えるようになっていきたいと思ったのでした。

    それでは、来月「小満」の頃、またお便りします。ごきげんよう。

    2026年穀雨 山口亜紀

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