技文便り「館長より」

  • □■□gibun&しごと通信□■□”Vol.130”副館長より 2026/9/15

    こんにちは、副館長の大木です。
    メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

    今回も匠プラザの収蔵品についての紹介です。
    大工さんのコーナーに「御幣串」が展示されています。

    御幣串は木や竹で作られた串に白い紙を挟んで垂らした、神道の祭祀や神棚などで使われる神具です。
    展示されている物は大変大きく、2m近い大きさです。
    正面には「奉祝杉山神社脇拝殿竣工〇行御幣」とあり、横には大工棟梁のお名前があります。
    ※〇は何と読むのでしょうか。やまいだれに廿に又に見えます。
    その棟梁が会館に寄贈したとの記録があります。

    正面に書いてある通り、杉山神社の脇拝殿というものの上棟式で使ったようです。
    どこの杉山神社だろうと調べたところ、横浜市内に杉山神社は35カ所もあるんですね!
    会館に保存されている情報ではどこの神社かは分かりませんでした。

    もしかしたら御幣串の白い紙の中に書いてあるかもしれません。
    こういう調査は好きなので気になりますが、
    外してしまうと元に戻せない気がするのでやめておきます…

    大木佑介

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