技文便り「館長より」

  • □■□gibun&しごと通信□■□”Vol.114”副館長より 2026/1/15

    こんにちは、副館長の大木です。
    あけましておめでとうございます。
    本年も引き続きよろしくお願いいたします。

    早速ですが今年は午(うま)年。
    馬に関する道具をご紹介します。

    その名もそのまま「うま」。
    正式には「仕上げ馬」「袖馬」という名前で、洋裁で使用する道具です。

    細長く足の付いたアイロン台で、細い部分を袖に通してアイロンをかけます。
    袖やカーブがある部分にアイロンをあて、きれいに形を整えるための道具です。
    足が付いたその形から馬と呼ばれるようになったのだと思いますが、正確な語源は不明です。
    海外でもアイロン台を馬と呼ぶところもあるそうなので、
    洋裁が日本に伝わった際にそのまま翻訳されたのでしょうか。

    ギリギリ馬には見えない形をしていますが、
    そういえば体操競技のあん馬や跳馬の器具とは似ていますね。
    長くて足の付いたものは大体馬かもしれません。

    大木佑介

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