会館【技文レポート】2024年8月4日(日) 匠の小学校20242024年08月06日
匠の小学校2024を開催しました!
匠の小学校は夏休みに開催の技能文化会館の一大イベント。
技能文化会館の各部屋で13の体験を1日で同時に開催します。
今年はお子さまの総体験450名!
約1,000人の方のご来場いただきました。
皆さま、暑い中ご来場くださりありがとうございました!!
匠の小学校の特徴は講師がハマのプロの職人さんということ。
職人さんが使う本物の道具と材料を使うことができるのが大きな魅力です。
スクリーン印刷の大きな器具
ペイントの塗料や道具
おとうふ屋さんの豆乳とにがり
子どもにとっては重くて大きいかなづちやのこぎりやさしがね
いい香りの国産イグサのタタミ
銅板の色を変色させる特殊な薬品
本物のカメラと笑顔を引き出す技
木を薄く削るカンナ
和裁ならではのコテ(アイロン)
どろだんごをピカピカにする技
親子のコミュニケーションが素敵なマッサージ方法
一生懸命に作品を作る姿や、やる気が溢れる表情から
面白いと感じてくれているようでした。
子どもたちが書いてくれたアンケートの感想には
・かわいい作品が出来てうれしかった
・ていねいに教えてもらったのでよかった
・色々な体験ができておもしろかった
・また来たい
・はじめて作れたから満足
・すごく楽しかった。いい思い出になった。
というコメントがたくさんありました。
来年も楽しみです!と保護者の方の声もいただきました。
体験を終えた子どもたちの素敵な笑顔から、本当に良い体験が出来たのだなと感じました。
この経験が宝物になると良いなと思います。
最後に、このような大きなイベントは技能文化会館のスタッフだけではできません。
職人さんは今回のイベントのために80名お集まりくださいました。
当日は25名のボランティアスタッフが笑顔でサポートくださりスムーズな運営をすることが出来ました。
その他にも多くの方にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
また来年も開催を予定しています。また来年を楽しみにしてください。