会館匠【技文レポート】2022年8月7日 匠の小学校20222022年08月08日
匠の小学校2022を開催しました!
2019年以来3年ぶりの開催となりました。
今年はコロナ禍ということもあり、例年と異なる点がいくつもありました。
小学校へのチラシの配布と往復はがきでの申し込みをやめ、
メールでの申し込みに力を入れました。
初めてのことだらけでスタッフも毎日が反省と改善の連続。
イベントまでの2か月はとても慌ただしいものでした。
さて当日の様子を紹介します。
今年は9団体が参加、11種類の体験がありました。
当日は10時から体験スタートです。
時間が来ればこれは例年通り、上から下までの大騒ぎ。
職人さんからのお話を聞いて、質問したりヘルプを呼んだりと活気にあふれています。
カップとうふつくり 「豆腐が固まるのがおもしろかった」
2種のペイント体験 「すきないろをぬれた」
3種の裁縫体験 「先生がやさしくてないようがおもしろかった」
万能台づくり 「いっぱいくぎをうてて楽しかった」
銅板イニシャルレリーフづくり 「ふしぎな薬をぬってピカピカになった」
イグサのストラップづくり 「ストラップがたのしかった」
ミニタタミづくり 「タタミの大きなホチキスが楽しかった」
3色刷りトートバッグづくり 「えのぐをのばすところがたのしかった!」
カメラマン体験 「パパとママといっしょにとったのがうれしかったです」
親子でマッサージ体験 「子どももマッサージするんだ!とおどろいた。気持ちよかった」
一緒にご来場された保護者の皆さんも、時には子供たちとお話を聞いたり作業をしました。
親子マッサージやカメラマン体験では、一緒に体験に取り組まれました。
ニコニコの笑顔と大きな声で「ありがとうございました!!」と言ってもらえて、我々スタッフもとても嬉しかったです。
ケガ人や体調不良者もなく、無事に一日を終了することが出来ました。
ご来場くださった皆様、職人さんやスタッフの皆様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました!
また来年の開催をお待ちください。