技文便り「館長より」□■□技文便り□■□”Vol.131”館長より 2021/1/112021年01月11日
寒の内となり、朝晩は痛いように冷たい空気の日が続いています。
それでも、全国から見れば横浜は暖かく過ごしやすいようです。
冬晴れの空は美しいですが、空気の乾燥が心配ですね。
例年ですとインフルエンザや風邪の時期です。
暖かくして体を休めることと、体の中から温まるような食が大切と思います。
今年は、少しゆっくりと3日目に一人で御札の返納に行きました。
例年ですと、企業様ごとの団体の姿を見かけていましたが、今年は個人の方が
ぽつぽつと参拝されている印象です。
これもしっとりしていた良いものだなぁ、と思い
じっくりと昨年の御礼と新年のお願いに手を合わせました。
新しい御札を求めようとしたところ、手持ち金が少なく(新年早々準備不足・・・)
例年より一回り小さな御札にしました。
これはこれで愛らしく、新たな年はコンパクトながらギュッとしっかり
詰まった運営を行いたいと改めて思いました。
ちなみに、「家内安全」と「商売繁盛」を一札づつ。
家内(会社なので「課内」?)安全であれば商売も繁盛していくだろうとの思いです。
また、おみくじも引きましたが、なんと「大吉!」でした!
油断せず努力を惜しまず、、、、、諸々怠らなければ、吉運に向かうとのお言葉でした。
昨年、一昨年と「丁寧」がポイントでしたが、今年も「丁寧」に過ごすことのようです。
油断せず、努力を怠らず、日々丁寧に過ごすことで
安全、安心な会館運営に努めてまいりたいと思います!
拙い新年のご挨拶になりましたが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
くれぐれもご自愛のうえ、お過ごしくださいませ。
横浜市技能文化会館 山口亜紀











































