会館技文便り「館長より」□■□技文便り□■□”Vol.47”館長より 2014/6/102014年06月10日
『衣』市民のみなさま、
いつも当館をご利用いただきありがとうございます。
最近、お医者さんが着る白衣の意味に
書かれているコラムに出会いました。
汚れが目立つ、動きやすいなどの機能でなく、
仕事着としての“衣”の意味です。
衣を着る職業として3つ挙げられます。
白衣を着る医師や看護師
法衣を着る裁判官
袈裟や衣をまとうお坊さんや神官
共通するのは、どれも人の生死に関わります。
本来、神のみに許される行為を人間が代替する
ことの責任として
「衣をまとい」
「宣誓(プロフェス)する」
のだそうです。よって、
どの職業も初めて衣を身に着ける際には、
厳かな儀式があります。
また、プロを表すプロフェッショナルの語源は
ここからきています。
プロとは、神の代行者であることに通じます。
職業と衣(類)との間には、
かくも深遠な世界が存在します。
たかが仕事着、されど仕事着です。
東京も梅雨入りしましたね。
私たちの周りもすでにクールビズ一色です。
このような現代の傾向は、
職業と仕事着の「意味」「関係」について
考える深めるというより、
機能重視、機能一辺倒のような気がします。
たかが仕事着、されど仕事着。
何気ない日々のビジネススタイルや仕事着に、
どんな世界が広がるのでしょう。
皆さんは、どうお感じになられますか?
平成26年 芒種(ぼうしゅ)
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同じく横浜産の有機トマトとたまねぎを用いた
具を炒めて、
★清水屋食品のケチャップ
★美濃屋あられ詰合せ
★これからの季節、
立夏を過ぎて、
いつも当館をご利用頂きまして
また、和室1と和室2は共有空間のため、
5/8(木)~10(土)の3日間、
当日は風が強かったですが、
「前回もここで買った」という
技文内には常設で
散歩人を務める加山雄三さんが、
5月に入り、窓からの景色の中に


4月も下旬に入り、
4月も半ばに入り、
26年度の始まりに際し、
ご参加希望の方は、



いつも「技文市」をご利用いただき
「技文市」では、
横浜畳組合連合会の職人さんに、
ぜひ匠プラザにお越しの際は、
春分の日を迎え、
さて、和室の座布団置き場が、
重ねてのご案内となりますが、
3月4日は「ミシン」の日
ミシン販売員の方に、
4本の糸で、縫い合わせるロックミシンです。
説明を受けて、
当館の収蔵品2点も展示中です。
現在、当館では以下の場所で、
啓蟄を迎え、
1階匠プラザ内の
密かな人気・・・
横浜の畳職人さんが
匠プラザにある





また、念のため昨日の時点で
お申込みいただいた皆さまには
1階匠プラザ内の
1つめは、
2つめは、
本日は節分のため、
ぜひ、節分を境目に、