会館技文便り「館長より」□■□技文便り□■□”Vol.36”館長より 2013/12/252013年12月25日
『「わ」の力』市民の皆さま、
いつも当館をご利用いただきありがとうございます。
今年の漢字は「輪」に決まったそうですね。
東京五輪の招致決定、富士山の世界文化遺産登録、
サッカーW杯への日本代表出場決定など、
「日本中が輪になって歓喜にわいた年」だそうです。
また、震災以降、自然災害に対する人の支援の輪が
広がった年でもあります。
「わ」を漢字変換すると、「倭」「和」などが出ます。
「倭」と言えば、古来、
日本人は倭人と呼ばれていました。
「和」という言葉は、、
今から約1400年前、聖徳太子による我が国初めての
17条の憲法の一番最初に、「和を以て貴しと無し~」
として登場します。
先月、無形文化遺産登録になった私たち固有の
日本食も「和食」と言われます。
つくづく、日本人とは「わ」の民族、
「わ」を大切にしていると思えてなりません。
一方、現代は個人主義の時代です。
昔に比べ、個人の権利や立場を尊重することが
とても大切にされます。
今年の漢字には、現代の私たちが見落としがちな
大切な視点があるような気がしています。
個人を尊重しつつ「わ」を大切にする。
ふと思いつきました。
One for all,all for one.
(一人はチームのために、チームは一人のために)
ラグビー選手だった友人に学んだフレーズです。
個人を超えて「輪」になってつながり、
お互いに協力し合う「和」の力こそが、
日本古来の先人から学ぶべき力かと。
また、思いつきました。
One for all,all for one.
One for all,all for wonderful!
(「チームの力」が素晴らしい未来に)
市民の皆さまには、
今年一年間大変お世話になりました。
ありがとうございます。
来年も、私たちの「わ」の力、「チームの力」で
素晴らしい未来を切り拓きたいと思います。
引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。
平成25年 冬至
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館長メッセージが掲載されている
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今年も早いもので、
そうです、
外の行事案内板も、すっかり冬景色で
日が翳るのも早くなっているため、
受付にも、
台風のため半ばあきらめていた
農園は、一旦土を休ませて
天文学的には、
最近では、
立冬を過ぎて、
机の上の結露や気になる
去る11/17(日)10時~16時、
横浜マイスターの技を
技能を体験出来るコーナーでは、
技能まつりは会館内だけでなく、
会館スタッフもお手伝い。
11月16日(土)~17日(日)の2日間、
レコーディングスタジオの機材や、
MIX体験ができる機材も
当館の防音設備が行き届いた
最近、よく耳にする「酵素」
いつもの技文とは
レモンやりんごの力強くも
カットした果物は砂糖と
あとは、毎日かき混ぜて発酵を待ちます。
酵素は生き物なので、
優しく、美味しく、美しく育て!
横浜市では、
本年度も、
各賞には、以下要件などがあります。
受賞者は以下のとおりです。
10/31(木)~11/3(日)の4日間、
本日、10/31(木)から関内駅傍の
晴天に恵まれて、
"Petit(プチ)技文市"と称して、
試食もできますので、
毎日11:00~販売スタートし、
『横浜音祭り2013』の
国内外の
【日時】
昨シーズンご好評いただいた味噌づくり。
ポイントは今の季節に合った
麹と塩を合わせ、混ぜます。
いい具合に混ざったら、
半年前に当講座で作った
当講座は12131にも開講予定ですが、
大型台風26号は
技文農園もこの台風で壊滅的打撃を
実は、農園内にある
●唐辛子
●サツマイモ
廻りの建物との位置関係により、
●きいちご
当館 1階の匠プラザ内にある、
また、横浜発の味を広めたいと、
雨風の激しい1日の中、
出店団体のみなさまも、
『せめて午後からは雨足が弱くなれば・・・』
私たちは「手づくり」にこだわり、
今回は、手づくりの
ご来場いただく、

1年ぶりの開講となった「男の料理教室」
まずはお米を砥ぐ、炊く。
10月に入り、夕方、
地下1階:オーディオルーム前
素敵なのにカンタン!を
使い慣れた裁縫道具や、
ミシンの使い方から、裁縫の仕方まで、
次回は未定ですが、