会館技文便り「館長より」□■□技文便り□■□”Vol.02”館長より 2012/7/252012/07/25
『館長より』市民の皆さま
いつも横浜市技能文化会館並びに横浜しごと支援センターを
ご利用いただきありがとうございます。
梅雨が明けました。暑い夏がやってきました。
日本人は、昔から暑さ対策として、様々な知恵を絞って
いたようです。
打ち水、行水、手ぬぐい、すだれ、蚊帳、
風鈴、線香、花火、、、など夏の風物詩が代表例でしょう。
共通するのは、
「自然を活かす」こと
「人の五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)に訴える」こと。
当館では、市民の皆さまにできる限り快適に会館を
ご利用いただけるよう、スタッフ一同、知恵を絞っています。
空調の温度調節や遮光など、一般的に考えられる手立て以外に、
人の力でしかできない、人でしか感じることのできない、
知恵です。
例えば、受付、エントランス部分に朝顔、風鈴など、季節を
感じていただく造作物を飾っています。
ご覧いただけましたでしょうか?
また、8月には曜日を決めて、一部スタッフが浴衣を着て
お迎えします。
人手を使った人が感じる快適さ。
当館ならではのおもてなしで、皆さまをお待ちしております。
平成24年 盛夏
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館長メッセージが掲載されている
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7/22(金)10:00~16:00
ご出展企業26社のブースを前日までに用意し
当日は、毎回大好評の就労支援セミナーと、
ご来館いただきました来場者とご出展企業の皆様、
検定試験で使用されたお花の
とても美しいカーネーションだったので、
オーディオルームに、
ジャンボいんげんの実がたくさん実りました!
バナナピーマンもこんなに立派に育ちました。
当館スタッフが陶芸講座で作成した皿に、
日小田先生立会いのもと、梅干の漬かり具合を確認しました。
柵を設置し、ますます農園らしくなりました!
バナナピーマンも、
育てている作物の名前を案内掲示しました。






技文農園はじめてのピンチです。
ジャンボインゲンのツタが、

荒地を耕し、
6/5 陶芸講座を開催しました。