会館技文便り「館長より」□■□技文便り□■□”Vol.37”館長より 2014/1/102014/01/10
『運鈍根(うんどんこん) 』市民の皆さま、
あけましておめでとうございます。
年始早々、実家で父の遺品を見つけました。
父自身の手による墨文字で書かれた色紙です。
書かれた文字は、運鈍根(うんどんこん)。
成功するには、「幸運(運気)」と「根気」に加え
「鈍い」くらいの粘り強さが必要という意味で、
成功哲学の3要素と言える言葉です。
何故、父はこの言葉を色紙にまでしたのでしょう。
新年早々、偶然出会ったこの言葉。深めてみます。
1つ目の大切な要素である運気。
「運も実力のうち」と言いますが、
運の良し悪しは、自分とは無関係に思えます。
偶然、この問題を科学的に説明できるとした
脳科学者の本に出会いました。
作者は、
・運の良し悪しの判断は個人の錯覚・思い込み。
宝くじで大金持ちになっても放蕩で身を持ち崩すなど、
結局は、自分がどう感じるかの「ものさし」次第。
・運がいいと思い続けると、自分らしく生きること
ができ、人を惹きつけるようになる。
・そこで、人との様々な「ご縁」が生まれる。
・ご縁が人生を左右することが多い。
・運がいいと思っている人の多くが実行している
ことの一つが「祈り」。運を切り拓くには、
自分ではない誰かのために祈ること。
運とは、自分ではどうしようもできないものでなく、
自らの手の内にある、と論じます。
人は時にして、「なんてついてないんだろう」
「運が悪い」と自分の運命を恨めしく思う事があります。
そんな時こそ、試されているのかもしれません。
皆さんはどのようにお感じになりますか?
運鈍根(うんどんこん)。
全て自分の手の内にあるのからこそ、
成功哲学なのかもしれません。
今年もスタッフ一同、運の良さを実感しながら
皆さまをお迎えさせていただきます。
当館で、すばらしいい「ご縁」に恵まれますように。
平成26年 小寒
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館長メッセージが掲載されている
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新年を迎え、
1階匠プラザ内に
新年の意気込みを書くもよし、
当館1階 匠プラザ内にある
今なら500円以上お買い上げの
新春開始講座も、

高級おせち流行の昨今ですが、
その秘密は「梅酢」
梅酢は様々な料理に
さて、おせち。
平成26年は「梅塾 技文校」として、
今年も残りわずかな日数となりました。













今年も早いもので、
そうです、
外の行事案内板も、すっかり冬景色で
日が翳るのも早くなっているため、
受付にも、
台風のため半ばあきらめていた
農園は、一旦土を休ませて
天文学的には、
最近では、
立冬を過ぎて、
机の上の結露や気になる
去る11/17(日)10時~16時、
横浜マイスターの技を
技能を体験出来るコーナーでは、
技能まつりは会館内だけでなく、
会館スタッフもお手伝い。
11月16日(土)~17日(日)の2日間、
レコーディングスタジオの機材や、
MIX体験ができる機材も
当館の防音設備が行き届いた
最近、よく耳にする「酵素」
いつもの技文とは
レモンやりんごの力強くも
カットした果物は砂糖と
あとは、毎日かき混ぜて発酵を待ちます。
酵素は生き物なので、
優しく、美味しく、美しく育て!
横浜市では、
本年度も、
各賞には、以下要件などがあります。
受賞者は以下のとおりです。
10/31(木)~11/3(日)の4日間、
本日、10/31(木)から関内駅傍の
晴天に恵まれて、
"Petit(プチ)技文市"と称して、
試食もできますので、
毎日11:00~販売スタートし、
『横浜音祭り2013』の
国内外の
【日時】
10/26(土)横浜しごと支援センター主催
当日の朝は、
雨風が強かったため、
階段を上り2階に進むと、
会場入り口には、
ガイドブックを受け取って、
幅広い業種の企業が出展しており、
また当日は、