会館新年のご挨拶2021年01月04日

旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年もスタッフ一同、より一層のサービス向上を心掛け、
皆さまに気持ち良くご利用いただけるよう努めてまいります。
本年も何卒宜しくお願い致します。
毎年恒例の「書き初めコーナー」を1階匠プラザに設置しております。
ぜひ新年の抱負を書きにいらしてください!
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

12月5日(土)にクリスマスには少し早いですが、スパイスワールド&ティーワールド
「スパイス香るシュトレンで楽しむクリスマス」の講座が開催されました。
今回は題目どおりですがドイツで700年も前から作り継がれてきた
クリスマスのお祝い菓子「シュトレン」とポテトのミルク煮をつくりました。
シュトレンはスパイス香る生地にラム酒を含ませたレーズン、クルミ、
オレンジやレモンのピールをたっぷりと贅沢に使われておりました。
ポイントは先生こだわりで作られたラムレーズンです!
これがシュトレンを一味リッチな味わいに✨
そして、手早く簡単に美味しく作れてしまうのが先生のレシピの魅力でもあります。
シュトレンを焼いてる間に作ったポテトのミルク煮ですが、
クリスマスになぜポテト?
と私は思っておりましたがミルクで煮ることにより
写真では伝わりにくいかと思いますが
ポテトの周りにミルクが絡み雪のように見えるのですね~。
そこにローズマリーを添えればクリスマスの雰囲気もでて素敵な一品でした!
先生が用意して下さったスパイスの効いたカレー手羽と
ピクルスも添えられたクリスマスワンプレートとクリスマスティを
頂きながら先生の楽しいお話を聞きいたり、ドイツのおもちゃの煙出し人形で
モミの木のお香をたくというパフォーマンスもあり大盛況でした。
一時は煙出し人形の可愛さに撮影大会ともなり、
盛り上げ楽しませ上手なところも峯尾先生の講座の魅力。
次回は2月「レモンパウンドケーキ」と「ミルクティー」となります。
受付はこれからになりますので
ご興味のある方はホームページの細目なチェックを!!
初心者から経験者まで自分のペースで楽しむ陶芸クラブ。
以前は「陶芸教室」という名称でしたが、みなさんの自主性と自由な雰囲気から
いつの間にか「陶芸クラブ」という名称になりました。
秋の陶芸クラブは10月~12月全8回の日程で開催します。
10月28日(水)の陶芸クラブは自由製作の日でした。
器やお皿を作ったり、オブジェをつくったり、みんなオリジナルです。
作っているものが、様々なのでお互いに刺激があって面白いです。
先生から手順を教わって形を作るというよりも、
自分の頭の中に描いたものを、形作ってみる!
やり直しが出来るし、上手くいかなかったら、先生や周りの人が教えてくれます。
写真からも、楽しそうな様子が伝わるのではないでしょうか。
会館には安全な「電気窯」がありますので、
作品を素焼き、釉薬で着彩し、本焼きまで体験できますよ。
◆◇館長より◆◇
季節は寒露となり、「寒」という文字が入ってきました。
肌寒くなる日もあり、秋の深まりを感じます。
特に澄んだ空気の中、キンモクセイが香ってくると
夏が確実に終わり、秋が一気に深まり、
今年の終わりまでを想像するようになります。
さて、ご利用再開をした6月から4か月が過ぎ
9月のひと月は、多くの方にご利用いただきました。
私どもが主催したイベント「手づくり市」にも足を運んでいただき
久しぶりに「技文が多くの方々が集まる場」であることを
実感できたひと月となりました。
例年、10月から11月にかけては、会館内外で
「よこはま技能まつり」「横浜マイスターまつり」「馬車道まつり」が
開催されてきましたが、残念ながら今年は中止です。
振り返りますと、「技能まつり」では技能文化会館としてテントを借り、
「ぜんざい」や「おでん」を前日から仕込み、当日朝から現地で販売していました。
「横浜マイスターまつり」では、前日当日の搬入のお手伝いをしたり
当日はマイスターの技の披露や「食」を楽しみにしていました。
「馬車道まつり」では、知人にバッタリ遭遇し、「山口さん、ここで何してるの?」
と驚かれることもしばしばあり、商店街の皆様とも楽しいひと時をご一緒できました。
実り多いこの季節、来年は開催出来ることを期待したいですね。
今月からは、貸室の定員数を増員しました。
従来の定員数ではありませんが、利用しやすい定員数となっていると思います。
また、21日以降はWifiを増設し、7階、8階でもご利用いただける予定です。
活動しやすい季節のお集まりを、技文でお愉しみいただければ幸いです。
来月は早くも立冬となり、冬のはじまりです。
暑いと言っていたマスクが暖かく感じられるようになりますね。
暮れていく秋の日々、ご自愛のうえ好き時をお過ごしください。
令和2年 寒露 山口亜紀
当館は神奈川県の感染防止対策取組書の登録を行い、
神奈川県LINEコロナお知らせシステムがご利用可能となりました。
登録した施設等で新型コロナに感染された方が発生した際、
保健所が同じ施設の利用者に濃厚接触などの感染リスクを疑う場合、
対象者にLINEメッセージでお知らせするシステムです。
QRコードを読み取り、神奈川県のLINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート」を友だち追加するとサービスが利用できます。
お店や施設、イベントに画像の案内POPがありましたら、QRコードを読み取ってください。
早速、スタッフも登録しました。
このような携帯電話での作業は得意ではありませんが、
LINEをすでに利用していれば、QRコードを読み取るだけなので
登録はとても簡単です。
不安が拭えない中の外出先、少しでも安心があると良いですね。
神奈川県の新型コロナウイルス最新データにもすぐにアクセスできるので
その点も便利だと感じました。
来館のたびにQRコードを読み取る必要があります。
ご来館の際はどうぞご利用ください。
以下神奈川県HPより
詳細はこちら【神奈川県LINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)】
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/line/index.html
季節は小暑になり、暑中お見舞いのご挨拶の季節です。
しかしながら、今年は梅雨前線の停滞が続き、豪雨に見舞われる地域が多数あり、
コロナ禍とともに心配が続きます。
今年の半分が過ぎましたが、今までにないことが続く今年です。
会館は再開してひと月が過ぎました。
6月のひと月は、ゴールデンウィークやお盆の時期のようにご利用が少なく、
ゆったりしていましたが、直近では従来の7割程度のご利用まで戻ってまいりました。
ご来館の皆さまには、正面玄関での手指消毒、貸室定員減、マスク着用、
部屋の換気にもご理解、ご協力いただき、ありがとうございます。
特に部屋の換気という点で、ドアを開放してご利用いただいている団体様も多く、
部屋の前を通ると、皆様が様々な活動に熱心に取り組まれている様子を
感じることが出来、嬉しく思います。
また、団体様名だけではわからない活動内容が垣間見え、
勝手ながら、皆さまの活動の一部を知ったような気になります。
あくまでも、知ったような気、ですが、皆さまとの距離が少し近づいたように感じます。
6月のひと月は、3~5月の利用料金の返還手続きをしてまいりました。
400を超える団体様でしたが、多くの方にご利用いただき、支えられていることを
実感した数字でもありました。
7月はメルマガ創刊月で今号で9年目に入り、125号となりました。
皆さまのお陰で続けられていることに感謝申し上げ、今後も皆さまのお役に立つ
会館運営を努めてまいります。
来月は、開催していればオリンピックの閉会の頃で、夏の盛りです。
暑さの本番はこれからですので、くれぐれもご自愛ください。
令和2年 小暑
横浜市技能文化会館 館長 山口亜紀
会館が再開して10日が過ぎました。
穏やかな時間が過ぎていっています。
入梅間近となり、駐車場看板前の紫陽花がキレイに咲いています。
この看板の隣に、ベイバイクのポートがあり、赤い電動自転車が停まっています。
ポートは主に横浜中心部となりますが、どこのポートで借りても
どこのポートへ返してもOKです。
月額会員や法人月額会員もありますが、1回づつの利用も可能です。
この場合、30分150円です。
詳しくはHPをご覧ください。https://docomo-cycle.jp/yokohama/
運動不足解消や、ビジネスで市内中心部を回るのにも効率的です!
お車を技文駐車場に停めて、ベイバイクで近隣を回る、というスタイルも
良さそうですね!
TEL | 045-681-6551 |
---|---|
FAX | 045-664-9400 |
gibun@socioak.com | |
受付時間 | 9:00~19:00 |
休館日 | 毎月第2水曜日 12/29~1/3 |