技文便り「館長より」□■□技文便り□■□”Vol.123”館長より 2020/5/112020/05/11
季節は立夏となり、汗ばむ陽気の日も出始めました。
連休中には衣替えも済ませ、確実に進む季節を実感しています。
その間、先月末に事業報告を提出しました。
事業報告は毎年4月に書いています。
今年は休館期間中のため、時間的な余裕があると思っていたところ、
最後になってドタバタと仕上げることになりました(苦笑)
連休明けは「馬車道まつり」に出店です。
薫風の中、半年ぶりに馬車道商店街の皆さまと活気ある時間を過ごしました。
続いて、技文では第三者評価という中間テストのような事がありました。
そして、社内のことですが監査もあり、かなり忙しい日々を過ごしました。
6月には「第21回合同就職面接会」を開催し、
8月の恒例の子ども体験教室「匠の小学校」の開催です。
10月には台風19号で、初めて臨時休館にしました。
昨年度の終わりから、今に至るまで次元の異なる激動が起きています。
ありたいと思って運営してまいりました。
思いは変わらずとも、運営の仕方は少し変える必要があると思っています。
今後どうあるべきか、をよくよく考え再開に備えたいと思います。
皆さまには、ご不便をおかけし、またご協力いただくことも多いと思いますが、
引き続きのご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
最新のお知らせもご案内しておりますので、
ホームページを覗いていただけると嬉しいです♪
技文の再開と皆さまとの再会を心よりお待ちしています。
次回、芒種の頃にまたお便りさせていただきます。
横浜市技能文化会館館長 山口亜紀